トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
4/30 13:02:39
13,568,105
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
クオールHD Research Memo(7):中核のCSO事業はCMR数が過去最高、薬剤師紹介派遣事業も2ケタ成長
2020/7/2 17:27
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:27JST クオールHD Research Memo(7):中核のCSO事業はCMR数が過去最高、薬剤師紹介派遣事業も2ケタ成長 ■クオールホールディングス<
3034
>の業績の動向 3. 医療関連事業の動向 医療関連事業の業績は、売上高で前期比14.7%増の12,226百万円、セグメント利益で同1.6%減の1,344百万円となった。経営管理料がセグメント利益に影響を与え減益となっているが、控除前ベースでは同3.8%増の1,447百万円と増益を確保している。 BPO事業については、アポプラスステーションの中核事業であるCSO事業が増収となった。CMRの業界全体の需要は、2017年以降減少に転じていたが、2019年はMRからCMRへのシフトが進むなかで回復に転じている。こうしたなか、積極的な採用と専門性の高いCMRの育成に取り組んだこと、並びに積極的な営業活動を進めたことが増収要因となった。CMR派遣数については前期の530名から572名に拡大し、過去最高を更新している。また、薬剤師等の医療関連従事者の紹介派遣事業についても、慢性的な人手不足を背景に需要が好調で、薬剤師人材紹介派遣については前期比43%増収となった。 医薬品製造販売事業については、第3四半期から連結業績に組み込まれており、売上規模で10億円弱程度の増収要因になったと見られる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《EY》
関連銘柄 1件
3034 東証プライム
クオールホールディングス
1,450
9/4 15:00
-43(-2.88%)
時価総額 56,409百万円
大手調剤薬局チェーン。首都圏中心に「クレオール薬局」を運営。CSO事業など医療関連事業も。922店舗展開。18店舗の新規出店実施。保険薬局事業は売上増。M&A効果などが寄与。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/04/15
関連記事
7/2 17:26 FISCO
クオールHD Research Memo(6):M&Aの推進で店舗数は前期末比39店舗増の805店舗に拡大
7/2 17:25 FISCO
クオールHD Research Memo(5):2020年3月期業績は増収増益を達成、会社計画比ですべての利益が超過
7/2 17:24 FISCO
クオールHD Research Memo(4):2019年8月より製薬メーカーを子会社化し、医薬品製造販売事業にも進出
7/2 17:23 FISCO
クオールHD Research Memo(3):『マンツーマン薬局』と異業種連携による『新業態』薬局を展開
7/2 17:22 FISCO
クオールHD Research Memo(2):現在は持株会社体制のもと、保険薬局事業と医療関連事業の2つの事業を展開