トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
5/1 4:36:45
13,441,363
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
シンバイオ製薬---3Qは売上高が20.08億円、悪性リンパ腫における標準療法で推奨され市場占有率が伸長
2019/11/12 12:51
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:51JST シンバイオ製薬---3Qは売上高が20.08億円、悪性リンパ腫における標準療法で推奨され市場占有率が伸長 シンバイオ製薬<
4582
>は8日、2019年12月期第3四半期(19年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比33.8%減の20.08億円、営業損失が35.36億円(前年同期は19.07億円の損失)、経常損失が36.41億円(同19.37億円の損失)、四半期純損失が36.40億円(同19.40億円の損失)となった。 新規開発候補品の導入は、2019年9月30日にキメリックス・インクとの間で抗ウイルス薬ブリンシドフォビル(SyB V-1901)に関しての独占的グローバルライセンス契約を締結した。 国内事業は、販売委託先であるエーザイ<
4523
>との事業提携契約が2020年12月に満了となることから、2018年10月にトレアキシン(R)の国内販売について自社による販売体制構築の準備を開始した。抗がん剤では2018年7月に日本血液学会が発行した造血器腫瘍診療ガイドラインにトレアキシン(R)とリツキシマブの併用療法(BR療法)が新たに収載され、既承認のすべての適応症において、標準的治療の選択肢として推奨されることになった。また、再発・難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(r/r DLBCL)の第3相臨床試験を実施しており、主要評価項目(奏効率)を達成した。リゴセルチブ注射剤は、導入元であるオンコノバ・セラピューティクスが実施している国際共同第3相臨床試験の日本における臨床開発を担当しており、2019年10月末時点で48症例が登録されている。 海外事業では、SyB L-0501は、韓国、台湾、シンガポールにおいても販売されており、製品売上は計画通り推移した。 2019年12月期通期については、売上高が前期比19.4%減の30.92億円、営業損失が37.80億円、経常損失が38.56億円、当期純損失が38.59億円とする8月7日に修正した業績予想を据え置いている。 《SF》
関連銘柄 2件
4523 東証プライム
エーザイ
5,989
9/4 15:00
-78(-1.29%)
時価総額 1,776,140百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4582 東証グロース
シンバイオ製薬
253
9/4 15:00
-13(-4.89%)
時価総額 11,610百万円
がん、血液、ウイルス感染症分野がターゲットのバイオベンチャー。抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」が主力。トレアキシンの処方患者数は3.7万人超。アデノウイルス感染症など抗ウイルス薬BCVのグローバル開発推進。 記:2024/08/19
関連記事
11/12 11:40 FISCO
グローブライド---2Qは増収・営業利益8.4%増、米州、欧州、アジア・オセアニア地域が堅調に推移
11/12 11:25 FISCO
ピーバンドットコム---株主優待制度を導入
11/12 11:22 FISCO
ツクイ---急騰、上半期減益決算も計画比は上振れであく抜け感
11/12 11:14 FISCO
日本再生可能エネ---太陽光発電設備等の10月の実績発電量を発表
11/12 11:12 FISCO
オープンドア---2Qは2ケタ増収、過去最高の売上高を達成