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ハイパー Research Memo(5):リスクは価格競争と部品の寡占化
2019/10/18 15:05
FISCO
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*15:05JST ハイパー Research Memo(5):リスクは価格競争と部品の寡占化 ■リスクと同社の対応 ハイパー<
3054
>のリスクとして、パソコン販売業界における価格競争と在庫の陳腐化、部品などのボトルネックが挙げられる。パソコンは、国内市場が飽和状態のため買替需要が中心となっていること、価格比較サイトなどが商品価格情報を提供していること、ライフサイクルが比較的短いため売れ残るとデッドストックになりやすいことから、価格競争と低採算性が常態化している。しかし同社は、「在庫販売」を背景に、売れ筋に限定して低価格で仕入れることができる上、適正な在庫管理を行っているため、財務基盤を揺るがすほどの価格競争や保有在庫の陳腐化が起きる可能性は低いと考える。一方、パソコンの部品メーカーを中心に寡占化が進んでおり、市場自体がボトルネックを起こしやすい構造となっている。ボトルネックは価格を引き上げる効果はあるものの、同社の得意な在庫がしづらくなる可能性もある。しかし同社は、部品調達に齟齬が生じにくいグローバルメーカーとの付き合いも長く、パソコンの調達が滞る懸念は非常に小さいと思われる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光) 《ST》
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3054 東証スタンダード
ハイパー
323
9/4 15:00
-19(-5.56%)
時価総額 3,176百万円
ITサービス会社。法人向けPCやソフトウエア、周辺機器の販売が主力。アスクルの代理店も行う。好調な日用品の販売等でアスクルエージェント事業は堅調。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/04/15
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