竹内製作所---急伸、通期業績下方修正も想定の範囲内であく抜け感が優勢

マーケット

日経平均

7/30 15:15

38,525.95

+57.32

NYダウ

7/30

40,743.33

+203.40

暗号資産

FISCO BTC Index

5/1 0:40:32

13,464,966

フィスコポイント

詳しくはこちら

保有フィスコポイント数

今月フィスコポイント数

[New] 個別ポイント管理情報

竹内製作所---急伸、通期業績下方修正も想定の範囲内であく抜け感が優勢

2019/10/11 14:56 FISCO

*14:56JST 竹内製作所---急伸、通期業績下方修正も想定の範囲内であく抜け感が優勢竹内製作所<6432>は前日比変わらずを挟んで3日ぶり大幅反発。前日に上半期の決算を発表、営業利益は78.5億円で前年同期比14.6％減益となった。従来予想の87億円を下回っている。つれて、通期予想は従来の140億円から123億円に下方修正、米国売上高の上半期未達を反映したほか、為替の円高や運搬費・保証修理費の増加などが響く。ただ、特に対ユーロでの円高進展の影響などは想定されていたため、限定的な下方修正を受けて目先のあく抜け感が優勢に。《HH》

関連銘柄 1件

6432 東証プライム

竹内製作所

4,185

9/4 15:00
-190(-4.34%)

時価総額 205,061百万円

小型建設機械メーカー。世界で初めてミニショベル、クローラーローダーを開発。ミニショベルはEUでシェア2位。海外売上高比率が高い。耐久性や操作性に高評価。豊富な製品ラインナップで市場シェアの拡大図る。　記：2024/05/17