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日本乾溜工業<1771>のフィスコ二期業績予想

2019/1/26 23:20 FISCO
*23:20JST 日本乾溜工業<1771>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年1月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 日本乾溜工業<1771> 3ヶ月後 予想株価 500円 交通安全施設工事全般を展開。道路標識やガードレール、ガードパイプ、ガードケーブルなどの製造、設置工事が主力。落石対策などの法面防災関連や土木、河川関連にも実績。18.9期実績は、増収・大幅営業増益。 19.9期は営業利益4億円を計画。防護柵など交通安全施設工事や災害復旧で法面工事が増加。ゴム加硫剤に加え、官公庁を中心に備蓄用食糧品も増勢。防災減災需要の取り込みに注力。割安感台頭し、株価反発を想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.9期連/F予/12,770/400/430/300/56.40/7.00 20.9期連/F予/13,200/500/530/390/77.40/7.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/01/16 執筆者:YT 《FA》
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時価総額 4,189百万円
標識や防護柵などの道路交通安全工事が柱。関連資材販売や化学品生産も。24.9期1Qは高速道路向け工事が堅調。官公庁向け防災資機材の大型案件も獲得し、増収増益に。中計では26.9期に営業益13億円を目指す。 記:2024/04/12