大日本塗料<4611>のフィスコ二期業績予想

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大日本塗料<4611>のフィスコ二期業績予想

2018/8/26 19:00 FISCO

*19:00JST 大日本塗料<4611>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年8月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。大日本塗料<4611> 3ヶ月後予想株価 1,400円国内4位の総合塗料大手。鉄道・建設用重防食塗料に強み。自動車用など工業塗料も展開。近年はインクジェット塗装システムや機能性ナノコーティング材にも注力。19.3期1Qは利益停滞。通期では増収営業増益を計画。原材料価格高騰が重石。国内建材分野の出荷が減少。海外は米自動車部品向けが失速も、タイの自動車部品向けや中国輸送用機器向けの需要が増加。高付加価値の防食下地塗料投入で巻き返し。割安感強く、株価反転を想定。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3期連／Ｆ予／75,000／6,600／6,500／4,200／145.40／25.00 20.3期連／Ｆ予／76,500／6,750／6,650／4,350／150.00／25.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/08/10 執筆者：YT 《FA》

関連銘柄 1件

4611 東証プライム

大日本塗料

1,111

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時価総額 33,009百万円

総合塗料メーカー。1929年に日本電池（現GSユアサ）の塗料部が分離・独立して誕生。重防食分野で国内シェアトップクラス。照明機器事業、蛍光色材事業等も。国内塗料事業はライフサイエンス領域等の育成強化図る。　記：2024/06/18