トーカロ<3433>のフィスコ二期業績予想

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トーカロ<3433>のフィスコ二期業績予想

2018/7/29 11:12 FISCO

*11:12JST トーカロ<3433>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年7月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。トーカロ<3433> 3ヶ月後予想株価 1,350円半導体・液晶製造装置や産業機器部品向け溶射など表面処理加工を展開。溶射化工国内最大手で、耐摩擦、耐熱、耐食、電気特性などに応用。売上の40％が半導体、FPD製造装置向け。19.3期も最高純利益更新を計画。中国や台湾など海外子会社がフル寄与。設備投資70億円を計画し、増産対応。次世代コーティング設備も導入予定。ガスタービンや高速鉄道、鉄鋼設備向けも伸長。株価調整で割安感台頭。底打ち後、リバウンド局面へ。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3期連／Ｆ予／39,000／7,900／8,200／5,400／88.80／30.00 20.3期連／Ｆ予／40,000／8,300／8,600／5,600／92.10／30.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/07/12 執筆者：YT 《FA》

関連銘柄 1件

3433 東証プライム

トーカロ

1,749

9/4 15:00
-94(-5.1%)

時価総額 110,537百万円

溶射中心の表面処理メーカー。兵庫県神戸市に本社。溶射市場で国内トップシェア。溶射加工は半導体・FPD向け比率が高い。配当性向50％程度目安。25.3期は増収増益見通し。半導体・FPD向けなどが牽引へ。　記：2024/07/01