松井建設<1810>のフィスコ二期業績予想

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松井建設<1810>のフィスコ二期業績予想

2018/6/23 21:18 FISCO

*21:18JST 松井建設<1810>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年6月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。松井建設<1810> 3ヶ月後予想株価 975円老舗建設会社。病院や学校等の施設やオフィスビルの建築を展開。社寺仏閣工事に強みを持ち「社寺の松井」として実績多数。不動産売買や賃貸も展開。18.3期は増収も、二桁の減益着地。人件費や資材価格上昇が重し。 19.3期も二桁の減益を予想。受注は横ばいを見込む。労働者不足による人件費の増加や資機材価格の上昇が引き続き負担。株価は950円処では売りに押される。PERとPBRは割安水準の一方、減配予想が影響。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3期連／Ｆ予／93,000／4,500／4,700／3,200／104.85／22.00 20.3期連／Ｆ予／95,000／4,730／4,930／3,350／109.80／22.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2018/06/07 執筆者：NI 《DM》

関連銘柄 1件

1810 東証スタンダード

松井建設

783

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-19(-2.37%)

時価総額 23,944百万円

1586年創業の建設会社。民間建築を主体に土木も。社寺・文化財案件に強み。24.3期3Q累計は手持ち工事の順調に進捗。だが資機材価格高や労務費増に伴う一部長期大型工事の採算低下で利益足踏み。有証売却特益。　記：2024/04/15