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ヤスハラケミカル<4957>のフィスコ二期業績予想

2018/4/1 17:46 FISCO
*17:46JST ヤスハラケミカル<4957>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年3月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 ヤスハラケミカル<4957> 3ヶ月後 予想株価 770円 松などから採取されるテルペンを原料とした化学製品で国内トップ。テルペン樹脂の特徴を活かした製品開発が強み。製紙用薬剤事業から撤退。川内工場を閉鎖。テルペン化学製品は売上堅調。18.3期3Qは増収。 自動車用品用途のテルペンフェノール樹脂は輸出中心に好調。ホットメルト接着剤では食品用途、工業用途の押出グレードが伸びる。18.3期通期は増収計画。PBRは割安感が強く、当面の株価は底堅い展開が継続か。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 18.3期単/F予/12,710/935/1,075/405/39.42/12.00 19.3期単/F予/12,500/700/800/380/36.98/12.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/03/21 執筆者:YK 《CS》
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4957 東証スタンダード
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時価総額 8,347百万円
テルペン化学製品メーカー。松とオレンジを原料とするテルペン樹脂で世界2位。ホットメルト接着剤、ラミネートフィルム等も。自動車用品用途の変性テルペン樹脂等は販売順調。生産拠点の集約化等で生産性向上図る。 記:2024/05/16