ニッポン高度紙工業<3891>のフィスコ二期業績予想

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ニッポン高度紙工業<3891>のフィスコ二期業績予想

2017/12/30 13:54 FISCO

*13:54JST ニッポン高度紙工業<3891>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年12月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。ニッポン高度紙工業<3891> 3ヶ月後予想株価 2,700円アルミ電解コンデンサ、電気二重層キャパシタ向けセパレータ等を展開。電解コンデンサ用セパレータでトップシェア。車載分野では各種ECU用などの低圧品向けが好調。為替差損は大幅減。18.3期2Qは最終黒字転換。コンデンサ用セパレータは売上好調。エアコン用インバータなど中高圧品向けが堅調。パルプは拡販活動が奏功。18.3期通期は大幅な経常増益見通し。PERに割高感はなく、業績評価の動きが株価上昇をサポートへ。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3期連／／16,800／1,700／1,700／1,400／130.15／18.00 19.3期連／／18,000／1,900／1,900／1,150／106.91／18.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/12/18 執筆者：YK 《DM》

関連銘柄 1件

3891 東証スタンダード

ニッポン高度紙工業

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時価総額 20,878百万円

大手セパレータメーカー。アルミ電解コンデンサーやキャパシタ用、リチウムイオン二次電池用のセパレータを製造、販売する。アルミ電解コンデンサー用で世界シェアトップ。今期3Q累計はリチウムイオン電池用が足踏み。　記：2024/04/12