トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
5/13 23:47:37
15,261,938
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
エイジア Research Memo(3):アプリケーション事業、コンサルティング事業ともに好調に推移
2017/12/15 16:36
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:36JST エイジア Research Memo(3):アプリケーション事業、コンサルティング事業ともに好調に推移 ■業績動向 1. 2018年3月期第2四半期累計の業績概要 エイジア<
2352
>の2018年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比20.2%増の717百万円、営業利益が同39.3%増の150百万円、経常利益が同40.5%増の156百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同41.4%増の97百万円といずれも期初会社計画を上回り、半期ベースで過去最高業績を更新した。企業の情報化投資拡大を追い風に、主力のアプリケーション事業やコンサルティング事業がそろって2ケタ増収と好調に推移したことが主因だ。利益面では、増収効果に加えてパッケージ版で利益率の高い案件の売上計上があったことが増益要因となり、営業利益率では前年同期比2.8ポイント上昇した。 期初会社計画比で見ると、売上高はコンサルティング事業で計画比49.9%増となったことが上振れ要因となった。2017年3月期下期から継続している大型のWeb制作案件が高水準で推移したことや、新規コンサルティング案件を獲得したことによる。また、営業利益では労働生産性が向上したことで人件費が期初計画よりも抑えられたこと、並びに販促施策を見直し広告宣伝費を効率化できたことが増額要因となった。当期の人員採用計画では新卒で7名、中途採用で7名を予定していたが、業務の標準化に取り組んだことや若手社員の成長により、中途採用に関しては4名で賄えることとなったため、残り3名については未実施とした。 トピックスとして、2017年8月に「WEBCAS」シリーズの導入企業が累計で4,000社を突破したことが注目される。2016年8月に3,000社を突破してほぼ1年で1,000社が導入したことになる。2,500社に到達したのが2015年5月で、そこから3,000社に到達するのに1年3ヶ月かかったことからすると、導入ペースが2倍以上に加速化していることがわかる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《MH》
関連銘柄 1件
2352 東証プライム
WOW WORLD
880
9/28 15:00
+5(0.57%)
時価総額 3,519百万円
企業向け電子メール配信システム大手。エンタープライズ・ソフトウェア事業、デジタル・マーケティング運用支援事業等を展開。クラウドサービスのWEBCASスタンダード版は売上堅調。23.3期1Qは小幅増収。 記:2022/08/31
関連記事
12/15 16:35 FISCO
エイジア Research Memo(2):電子メール配信システムの大手で、配信性能は業界トップクラス
12/15 16:34 FISCO
エイジア Research Memo(1):EC市場の拡大を追い風に、2ケタ増収増益が続く
12/15 15:38 FISCO
PCIーHD Research Memo(8):連結配当性向30~50%が目安
12/15 15:37 FISCO
PCIーHD Research Memo(7):成長ドライバーはM&AとIoT/IoE事業領域
12/15 15:36 FISCO
PCIーHD Research Memo(6):2018年9月期は営業利益は横ばいだが2019年9月期以降は復活を目指す