昭和真空<6384>のフィスコ二期業績予想

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昭和真空<6384>のフィスコ二期業績予想

2017/11/3 12:18 FISCO

*12:18JST 昭和真空<6384>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2017年10月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。昭和真空<6384> 3ヶ月後予想株価 2,150円真空蒸着装置やスパッタリング装置など真空技術を核とした電子部品用薄膜装置メーカー。水晶用関連などが主力。輸出は中国や台湾向け中心。生産量増加で稼働率は良好。為替差損は大幅減。18.3期1Qは2桁経常増益。真空技術応用装置事業は受注好調。電子部品、光学部品向け製造装置が伸びる。水晶デバイス装置も堅調。18.3期通期業績予想を上方修正。株価上昇は一服だが、割高感は台頭せず。当面の株価は堅調推移継続へ。会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 18.3期連／Ｆ予／11,630／1,480／1,470／1,130／183.48／40.00 19.3期連／Ｆ予／12,000／1,550／1,540／1,170／189.98／40.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想執筆日：2017/10/23 執筆者：YK 《FA》

関連銘柄 1件

6384 東証スタンダード

昭和真空

1,390

9/4 15:00
-29(-2.04%)

時価総額 9,034百万円

アルバックグループの真空装置メーカー。水晶デバイス装置や光学装置、電子部品装置等を手掛ける。水晶デバイス用周波数調整装置等で世界シェアトップクラス。前期投入装置の拡販、コスト競争力の強化などに注力。　記：2024/08/19