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ラクオリア創薬 Research Memo(7):2017年12月期下期にヒト領域と動物薬とで大きなイベントが期待される
2017/8/30 15:26
FISCO
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*15:26JST ラクオリア創薬 Research Memo(7):2017年12月期下期にヒト領域と動物薬とで大きなイベントが期待される ■導出済みプログラムの進捗と今後の見通し 1. 導出済みプログラムの概況 同社グループでは、ラクオリア創薬<
4579
>本体がヒト領域で4つのプログラム、動物薬で2つのプログラムを導出しているほか、子会社のテムリックでもヒト領域で1つのプログラムを導出しており、グループ全体では7つの導出済みプログラムを保有している。 これらのうち特に注目されるのが動物薬の2つのプログラム、ヒト領域におけるカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)、5-HT2A/ D2拮抗薬(ジプラシドン)、及びTM-411だ。動物薬については1プログラムが上市されてロイヤルティ収入を生み出しており、もう1プログラムも2017年秋の上市が予定されている。ヒト領域の3つのプログラムも、それぞれ臨床試験が進んでおり、2018年以降順次上市されてくる見通しとなっている。 一方、導出済みプログラムの中で、5-HT4部分作動薬(RQ-10)は導出先のCJヘルスケアがP-CABの開発に専念しているため、開発がスタートしていない状況にある。また、EP4拮抗薬(RQ-7/grapiprant、ヒト領域新規医薬品)は導出先の丸石製薬(株)が注射剤としての開発戦略及び開発計画を策定中だが、収益貢献の時期という点ではかなり先になるとみられる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《HN》
関連銘柄 1件
4579 東証グロース
ラクオリア創薬
610
9/4 15:00
-20(-3.17%)
時価総額 12,794百万円
旧ファイザー中央研究所が前身の創薬ベンチャー。愛知県名古屋市に本社。胃酸分泌抑制剤「テゴプラザン」、ペット用医薬品等を手掛ける。低分子創薬、イオンチャネル創薬が強み。テゴプラザンは承認国が順調に拡大。 記:2024/08/19
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