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年初来高値を更新し日経平均はいよいよ2万円台へ SMBC日興証券(花田浩菜)
2017/5/9 11:30
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*11:30JST 年初来高値を更新し日経平均はいよいよ2万円台へ SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 連休明けの日経平均が年初来高値を更新しましたね。5/9付の「Daily Outlook」では、年初来高値を更新した日経平均の見通しについてまとめられているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『日本の大型連休中に欧米株高となったこと、米国の4月雇用統計が市場予想を上回ったこと、仏大統領選でマクロン氏が順当に勝利した安心感などから、昨日の日経平均は年初来高値を更新し、いよいよ2万円台に迫ってきた』と述べています。 次に、日経平均について『当面の目途としては、昨年形成したダブルボトムのネックライン 17,572円(16/4/22)から14,952円(16/6/24)の下げ幅の倍返しである20,192円が挙げられる。その後はアベノミクス相場の高値20,868円(15/6/24)が1つの節目として意識されよう。一方、需給面では日経平均の価格帯別累積売買代金は20,000~21,000円を超えると急速に減少している。これは、戻り売り圧力の減少を意味しており、一段の上昇期待につながろう』と見ています。 続けて、過去・海外市場と比較して『TOPIXの12ヵ月先予想PERは約14.3倍であり、過去5年の平均約13.5倍と比較しても割高感はない。また、2000年以降ではまだ低位にある一方で、予想EPSは足元で過去最高を更新した。海外株式市場との比較においても日本株は出遅れ感が強い。(中略)東証売買シェアの約7割を占める海外投資家が買い越しに転じてくれば、年初来で出遅れていた大型株、中でも好業績・高ROE銘柄が物色の中心となろう』との見解を述べています。 最後にレポートでは、『目先のリスク要因は原油価格か。日本の大型連休中にWTI原油先物価格は一時、45ドル/バレルの節目を割り込み、約5ヵ月半ぶりの安値をつけた。今月下旬のOPEC(石油輸出国機構)総会で減産延長が決まらない場合には、リスクオフの展開から日本株は売られる可能性がある』とリスク要因について分析しています。詳しくは5/9付の「Daily Outlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 《DM》
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