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スリープログループ<2375>---IT機器サポートとコンタクトセンターが主力、 M&A効果で増収増益
2016/12/28 8:06
FISCO
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*08:06JST スリープログループ<
2375
>---IT機器サポートとコンタクトセンターが主力、 M&A効果で増収増益 ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業分析』12月19日放送において、スリープログループ<
2375
>を取り上げている。主な内容は以下の通り。 (話し手:フィスコリサーチレポーター 向後 はるみ) Q.まずは企業の概要からお願いします。 スリープログループ<
2375
> は、IT 関連の機器サポートとコンタクトセンターが主力のBPO(Business Process Outsourcing) 事業会社です。1990 年代後半のYahoo!BB 設置事業で急成長し、2003 年に東証マザーズ市場に株式公開、その後はIT 関連商品・サービスの販売支援事業やコールセンター事業、システム開発事業、教育支援事業などに多角化してきました。2011 年に経営体制を一新し、BPO 事業に特化して経営体質の強化に取り組んでいます。 Q.事業の詳細を教えてください。 BPO 事業では、5つのセグメントに分けることができます。 創業当時からの事業であるフィールドサポート事業では、全国に広がる12 万5 千人 の登録スタッフによりITに特化したフィールドサポートや運用保守が行われ、2016 年10 月期2Q時点では全社売上の約26%を占めています。全社売上の約41%を占めるコンタクトセンター事業は、コールセンターコンサルティングサービス、コールセンター委託サービス、テレホンオペレーター派遣などを行っており、直近のM&A の結果、最大のセグメントとなっています。 その他、テクノロジー事業、マーケティングコミュニケーション事業、ビジネス成長支援事業を展開しています。 Q. スリープログループの強みは何ですか? スリープログループの強みは、IT 分野での「買う」「始める」「使う」シーンの面倒な現場業務を一気通貫で受託できる点が挙げられます。フィールドサポートはもちろん、コンタクトセンター人員もシステム開発人員も販売支援人員もすべて、全国12 万5 千人にのぼる登録スタッフのプールが有効活用されています。ITスキルの高い個人事業主(フリーランス) が多く、必要な時に・必要な人数を・必要なエリアで雇用する仕組で、常時雇用ではないため、固定費負担は極力抑えられています。 Q.業績についてはいかがでしょうか? 11月29日に発表した2016年10月期決算は、売上高が前期比30%増の114.47億円、経常利益が前期比5.6%増の2.65億円の着地となりました。 17年10月期については、売上高が前期比13.6%増の130億円、営業利益が前期比19.7%増の3.20億円、経常利益が前期比18.1%増の3.14億円、当期純利益が前期比1.3%減の1.72億円を見込んでいます。 Q.成長戦略があるそうですね。 新しい商品・サービス・技術が開発され普及すると、必ずそのインフラが必要になり導入 時設定などの業務が発生する。スリープログループは、その“ラストワンマイル” を受託して成長してきた経緯があります。 今後は様々なロボットが活用される時代になると予想されていますが、ロボットもコンピュータなので導入時の設定やメンテナンス、アプリケーションの開発が発生します。IoT 関連では様々なセンサーやカメラ、基地局が設置されることが想定されており、スリープログループの事業機会も広がるとみられています。 事業機会をロボット、IoT、スマートシティなどとして、新たな商品・サービスとともに成長を図っています。 ラジオNIKKEI マーケットプレス 「フィスコ presents 注目企業分析」毎週月・木曜14:30~14:45放送 《TN》
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時価総額 10,037百万円
IT人材によるBPOが主力。シェアオフィスも。24.10期1Qはコールセンターの特需剥落。だがシステム受託開発の好調続く。通販、シェアオフィスは黒字化。コスト削減も進み利益改善。通期大幅増益・増配を計画。 記:2024/04/15
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