トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
5/14 5:21:42
15,397,251
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
アジア投資 Research Memo(4):大型ファンド組成と投資活動の共同のため香港投資グループFE社と資本業務提携
2016/6/24 9:29
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*09:29JST アジア投資 Research Memo(4):大型ファンド組成と投資活動の共同のため香港投資グループFE社と資本業務提携 ■日本アジア投資<
8518
>の主な活動実績 (1)First Eastern グループとの資本業務提携を締結 2015年12月に、香港の大手投資グループFirst Eastern (Holdings)Limited(以下、FE社)と大型ファンドの組成と投資活動を共同で行うことを目的とした資本業務提携を締結した。FE社グループは香港を代表する投資グループであり、製造業、金融関係、航空産業、ホテル産業、インフラ事業等の幅広い分野において、全世界で約200社への投資実績を持つ。日本では、ANAホールディングス株式会社と共同で格安航空会社のPeach Aviation (ピーチ・アビエーション)株式会社を設立している。同グループの代表者であるVictor Chu氏は、世界経済フォーラム(ダボス会議)理事や、香港EUビジネス協力委員会の議長、ロンドン市長国際ビジネス評議会のメンバー等の要職を務める人物である。 FE社グループは同社の大口借入先であるが、今回の資本提携によって835百万円の借入金が資本に振り替わったため、債務の圧縮と自己資本の増強による財務体質の強化が図られた。また、成長資金調達のため新株予約権の発行も同時に行っており、予約権の行使が進捗するにつれ財務体質は今後も強化される見込みである。 また、FE社グループとの業務提携の第1弾として、インバウンド関連等の国内企業を投資対象とした100億円規模のグロースファンド設立を目指しており、投資候補となる有望企業の開拓に注力している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫) 《TN》
関連銘柄 1件
8518 東証スタンダード
日本アジア投資
214
9/4 15:00
-10(-4.46%)
時価総額 4,769百万円
日本とアジアの中堅・中小企業が投資対象の独立系ベンチャーキャピタル。24.3期3Q累計は株式やプロジェクトの売却が少ない。事業継承ファンドを総額51億円で組成完了。来年2月竣工を目指して物流施設を建設へ。 記:2024/04/12
関連記事
6/24 9:23 FISCO
アジア投資 Research Memo(5):メガソーラー事業は企画段階を含めて既に合計100MWのプロジェクト
6/24 9:00 FISCO
アジア投資 Research Memo(17):安定収益の柱が育てば復配、安定配当の可能性
6/24 8:59 FISCO
アジア投資 Research Memo(16):財務体質改善にめど、投資資産入れ替えや優良資産積み上げで投資事業拡大へ
6/24 8:56 FISCO
アジア投資 Research Memo(15):短期売却益狙うセカンダリー投資と有望企業へのリードインベスター投資積極化
6/24 8:55 FISCO
アジア投資 Research Memo(14):従来連結基準では増収・2期連続の黒字を見込む