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エイアンドティー Research Memo(10):成長のための足場を固める年度として2015年12月期を位置付け
2015/3/19 16:44
FISCO
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*16:47JST エイアンドティー Research Memo(10):成長のための足場を固める年度として2015年12月期を位置付け ■2015年12月期の業績予想 (3)計画の検証 なお、2015年12月期の予想は保守的であり、エイアンドティー<
6722
>としては必達目標と考えてよかろう。特に利益に関しては上振れする可能性がある。人員の増加による内製化の更なる促進による利益率の上昇が考えられるためである。また、2014年12月期の増益要因となった「不要不急のコスト削減」に関しても、同社によれば、無駄な出費を普通に抑えただけということで、削減に汲々と努めた結果ではない。このため、さらにコスト削減が進む可能性もある。 ただ、このような低めの予想を立てたのには大きな訳がある。それは三坂成隆社長が2015年12月期を「成長のための足場を固める」年度と位置付けているためである。三坂社長は、足元の事業基盤がしっかりしているため、今後の成長戦略の策定に力を入れる方針を打ち出した。そのために、社内組織の整備・人事制度の改正、既存技術の洗い出しなどを行い、不備や不足している部分は補い、戦略をじっくりと練る。 4月には事業戦略をまとめられる新組織の設置を始め、グローバル化の推進、企業規模拡大を見据えた組織・人事制度改正を計画している。目玉の新組織は社内リソースを再確認し、海外戦略のとりまとめやマーケティング機能も持たせる事業戦略本部を新設する。この組織が成長戦略策定のコアとなる。同社では、この組織の検討をもとに年度内に5ヶ年計画を策定し、中期事業計画を発表するスケジュールの予定となっている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤 邦光) 《FA》
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6722 JQスタンダード
エイアンドティー
1,807
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時価総額 11,308百万円
血液検査分野に特化した臨床検査機器メーカー。臨床検査情報システムや検体検査装置、試薬開発等を手掛ける。臨床検査試薬は伸び悩む。20.12期3Qは検体検査装置が増収。電解質分析装置のOEM向け販売が増加。 記:2020/11/11
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