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サイオス Research Memo(6):研究開発や新製品・サービスのリリースに最優先で取り組む
2015/3/13 16:42
FISCO
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*16:42JST サイオス Research Memo(6):研究開発や新製品・サービスのリリースに最優先で取り組む ■決算動向 (2)2015年12月期業績見通し サイオステクノロジー<
3744
>の2015年12月期の連結業績は、売上高が前期比8.6%増の8,000百万円と続伸する一方で、営業利益、経常利益はそれぞれ300百万円の損失、当期純利益も330百万円の損失を見込んでいる。 今期もMFP向けソフトウェア製品の高成長が続くほか、「Gluegentシリーズ」も販売活動の強化で増収が見込まれるなど、Webアプリケーション事業を中心に売上高は過去最高を更新する見通し。一方で、利益は4期ぶりの赤字を見込んでいる。これは、さらに高い成長を実現するための研究開発や新製品・サービスのリリースに最優先で取り組んでいくための費用が増加することが要因となっている。 主な研究開発テーマとしては、今後の収益けん引役として当第3四半期にリリース予定のITオペレーション分析ソフトウェア「SIOS iQTM」のほか、「LifeKeeper」のバージョンアップ、MFP向けソフトウェアの機能拡張、「Gluegentシリーズ」等のクラウドソリューションの開発、その他新製品・サービスの開発などが挙げられており、研究開発費としては「SIOS iQTM」の330百万円を含め、大幅増を見込んでいる。 また、今期の営業施策としては「SIOS iQTM」のグローバルマーケティング及び販売活動の推進、「LifeKeeper」の拡販に向けた販売パートナーとの関係強化、OSS関連ビジネスにおける顧客ニーズに対応したサービスの提供、MFP向けソフトウェア及び「Gluegentシリーズ」の営業活動強化を挙げている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《FA》
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HAクラスターソフトウェア「LifeKeeper」等を手掛けるオープンシステム基盤事業、システム開発・構築支援等を行うアプリケーション事業を展開。SaaS・サブスク事業の拡大、新規事業領域の取組みを強化。 記:2024/06/24
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