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ティア Research Memo(5):宅送業務の一部内製化など原価率の低減効果も寄与
2015/1/5 17:06
FISCO
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*17:07JST ティア Research Memo(5):宅送業務の一部内製化など原価率の低減効果も寄与 ■決算動向 (2)増減要因分析 ティア<
2485
>の売上高と経常利益の増減要因の詳細は、表のとおりとなっている。増収要因としては、新規出店効果(+388百万円)と既存店における葬儀単価の上昇(+156百万円)による効果が大きい。 経常利益の主な増減要因を見ると、売上の増収効果で211百万円、原価率の低減効果で50百万円の増益要因となり、広告宣伝費や人件費の増加分を吸収した形となっている。売上原価率で見ると、前期比0.5ポイント低下の64.7%となったが、内訳では商品原価率が40.8%から39.0%に低下したことが寄与している。祭壇や葬儀付帯品など商品単価の見直し等を行った効果が大きい。また、宅送業務※などの一部内製化を進めたことも原価率の改善に寄与した。 ※宅送業務・・・病院などで亡くなった故人を自宅に寝台車で送り届ける業務 販管費率は前期比0.7ポイント上昇の24.9%となったが、主に人件費、広告宣伝費の増加が要因となっている。人件費に関しては新規出店等に対応するための人員増強によるもので、2014年9月末の従業員数は前期末比で42名増の321名となっている。また、広告宣伝費は、下期に入って各店舗で家族葬セミナーや人形供養祭など各種イベントを積極的に開催し、認知度の向上に向けた取り組みを強化したことが増加要因となった。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《FA》
関連銘柄 1件
2485 東証スタンダード
ティア
454
9/4 15:00
-4(-0.87%)
時価総額 10,172百万円
葬儀会館「ティア」を直営・FC展開。中部、関西、関東地区中心。グループ会館数は199店舗。ティア富山大泉などを新規開設。ドミナント出店による利便性向上図る。新規出店効果などで、24.9期1Qは増収。 記:2024/04/17
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