アイフルが大幅反発、金融緩和メリット銘柄として関心が高まる状況に

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アイフルが大幅反発、金融緩和メリット銘柄として関心が高まる状況に

2014/9/11 12:38 FISCO

*12:39JST アイフルが大幅反発、金融緩和メリット銘柄として関心が高まる状況にアイフル<8515>が大幅反発。本日、安倍首相と黒田日銀総裁の会談が約5ヵ月ぶりに行われるもよう。追加の金融緩和措置について話し合われるとの思惑から、金融緩和メリット銘柄として関心が高まる状況となっているようだ。低位の建設株などが全般的に利食い売り優勢となるなか、短期資金の循環物色の流れが主に向かっていると見られる。《KO》

関連銘柄 1件

8515 東証プライム

アイフル

329

9/4 15:00
-15(-4.36%)

時価総額 159,440百万円

大手消費者金融会社。無担保ローンや事業者ローンの提供が主力。カードローンやキャッシングローン、事業サポート等の融資に関するサービスを提供。貸倒費用増加も新規顧客拡大で吸収。組織統合など合理化を進める。　記：2024/06/01