東京為替：1ドル103円50銭台、トランプ米大統領が歳出法案に署名を好感

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東京為替：1ドル103円50銭台、トランプ米大統領が歳出法案に署名を好感

2020/12/28 14:57 FISCO

*14:57JST 東京為替：1ドル103円50銭台、トランプ米大統領が歳出法案に署名を好感午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円50銭台で推移。トランプ米大統領は、当初は否定していた、新型コロナ歳出法案に署名を行った。これにより政府機関の閉鎖が回避される。一方、東京株式市場は日経平均が157.04円となっている。トランプ米大統領が歳出法案に署名したことが引き続き好感されているが、アリババＧ問題で乱高下したソフトバンクＧ<9984>がマイナスに転じたことが市場の重しとなっているようだ。《FA》

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携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。　記：2024/06/17