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マザーズ先物概況:4日ぶりに小反落、マザーズ市場に関心集まるも利食い売りも強く

2019/11/20 15:45 FISCO
*15:45JST マザーズ先物概況:4日ぶりに小反落、マザーズ市場に関心集まるも利食い売りも強く 20日のマザーズ先物は前日比1.0pt安の874.0ptとなった。なお、高値は881.0pt、安値は871.0pt、取引高は1623枚。本日のマザーズ先物は、昨日までの流れを引き継いで、東証1部市場がこう着感強まるなか物色を集めていたが、利益確定売りの動きも強く、結局4日ぶりに小反落となった。前日の米国市場では、連日の最高値更新による高値警戒感からNYダウは反落。米議会上院が「香港人権・民主主義法案」を可決したことで米中対立が激化するとの懸念が浮上し、為替が円高基調のなか香港ハンセン指数の下げも重石となり、日経平均は2日続けて100円超の下落となった。こうした中、投資家の物色対象は引き続き中小型株に集まり、とりわけ、新興市場の中でもJASDAQ市場よりも更に出遅れ感のあるマザーズ市場に関心が向かっていた。ただ、高値では利益確定売りもあり、全体を振り返ってみると、マザーズ先物はナイトセッションの間に上下に10.0pt近く動く少々荒い値動きで、日中取引でも上下に10.0pt以上動く展開となった。売買代金上位では、時価総額上位銘柄のメルカリ<4385>やそーせい<4565>が上昇したほか、業績の上方修正をきっかに強い上昇トレンドが続いているレアジョブ<6096>が本日も2ケタ台の上昇となった。 《YN》
関連銘柄 3件
4385 東証プライム
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時価総額 376,921百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
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バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
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-11(-2.74%)
時価総額 3,771百万円
オンライン英会話最大手。英語コーチング、法人向けリーダー研修等も。フィリピン人講師とのレッスンに特色。子ども・子育て支援事業は伸長。ALT派遣事業の開始などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/04/15