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*13:18JST 東京為替：ドル・円は111円50銭台で下げ渋る展開、中国本土株式はプラス圏で推移 30日午後の東京市場でドル・円は111円50銭台で推移。午前中に発表された中国の4月製造業PMIと非製造業PMI、4月財新製造業PMIはいずれも市場予想を下回ったことから、ドル・円は一時111円56銭まで下落。ただ、中国本土株式（上海総合指数）は前日比プラス圏で推移しており、新たな経済対策への期待も浮上していることから、中国株安に対する警戒感は高まっていないようだ。ここまでのドル・円は111円56銭から111円69銭で推移。 ・ユーロ・円は、124円79銭から125円00銭、ユーロ・ドルは、1.1179ドルから1.1191ドルで推移している。 ■今後のポイント ・111.00円近辺が目先における下値目途に ・1-3月期米GDP成長率は前期比年率＋3.2％の伸び ・米中貿易協議のさらなる進展への期待も ・NY原油先物（時間外取引）：高値63.64ドル　安値63.30ドル　直近値63.46ドル 《MK》