トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
7/27 23:56:44
17,480,303
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米国株高を意識してドル売り抑制も
2019/4/15 8:19
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:米国株高を意識してドル売り抑制も 12日のドル・円相場は、東京市場では111円62銭から111円88銭まで反発。欧米市場でドルは111円85銭から112円09銭まで一段高となり、112円01銭で取引を終えた。 本日15日のドル・円は112円を挟んだ水準で推移か。米国株高を意識して、リスク回避的なドル売りは抑制される見込み。 報道によると、ムニューシン米財務長官は記者団に対して、15日から始める日米間の通商問題などに関する交渉で「為替も議題となり、協定には通貨切り下げを自制する為替条項を含めることになる」と伝えたもようだ。通商協定に為替条項が盛り込まれた場合、特別なケースを除いて日本政府・日本銀行による円売り介入は厳しく制限される可能性がある。市場関係者や識者の間からは、「日本側は以前から関税分野などに限定して交渉したい考えだったが、米国側が交渉目的に為替を含めてきたことは想定内」との声が聞かれている。 報道によると今回の会合には、茂木経済再生担当相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が出席し、4月下旬に開かれる可能性がある日米首脳会談に交渉内容を報告するもよう。今回の会合で日米が関税や非関税障壁の撤廃について合意し、協定に盛り込んだ場合、実質的に日米間のFTAが誕生するとみられているが、日本経済にとってFTAは都合の良い話ではないとの指摘が出ている。FTAが経済活動などに与える影響については慎重に点検する必要がある。 《CS》
関連記事
4/15 7:52 FISCO
12日の米国市場ダイジェスト:上昇、主要金融決算を好感
4/15 6:30 FISCO
今日の注目スケジュール:トルコ失業率、米対米証券投資収支、新たな日米貿易交渉初協議など
4/14 10:00 FISCO
個人投資家・有限亭玉介:キャッシュレス関連から注目株を抜粋~その2~【FISCOソーシャルレポーター】
4/14 9:00 FISCO
米年内利下げに現実味?【フィスコ・コラム】
4/13 20:02 FISCO
来週の相場で注目すべき3つのポイント:日米物品貿易協定、米国企業決算、中国GDP