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マザーズ先物概況:バイオ関連などが売られマザーズ先物も3日続落(2019年4月12日)

2019/4/12 15:38 FISCO
*15:38JST マザーズ先物概況:バイオ関連などが売られマザーズ先物も3日続落(2019年4月12日) 12日のマザーズ先物は前日比13.0pt安の900.0ptと3日続落して終了した。高値は918.0pt、安値は900.0pt、取引高は1666枚。 本日のマザーズ先物は、前日の米国株の値下がりなどを映して買い見送りムードが広がった。前日の米国市場は、金融機関の決算発表を控えて模様眺めムードが強まり、NYダウ、ナスダック総合指数はともに下落した。こうしたなか、ハイテク株の比重の多いナスダック総合指数の下落が警戒感を誘い、マザーズ市場には売りが先行して始まった。ただ、週末に加え、来週初めには日米の新貿易交渉が始まるため、協議の内容を確認したいとの思惑も買い手控え要因につながったようだ。このため、マザーズ市場でも先駆したバイオ関連株など個人投資家に人気のある銘柄中心に値下がりしたこともマザーズ先物安にマイナスに作用したとみられる。本日のマザーズ市場では、短期間に急上昇した反動からオンコリス<4588>が前日比700円(-20.62%)安の2695円とストップ安まで売られ、リボミック<4591>も前日比100円(-13.05%)安の666円と4日ぶりに急反落した。また、新規上場後の利益確定売りが膨らんだヴィッツ<4440>は前日比980円(-14.18%)安の5930円と大幅に続落した。 《CS》
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