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マザーズ先物概況:4日ぶりに小反落、短期的な達成感

2019/3/6 17:00 FISCO
*17:00JST マザーズ先物概況:4日ぶりに小反落、短期的な達成感 6日のマザーズ先物は前日比2.0pt安の948.0ptと4日ぶりに小反落となった。高値は950.0pt、安値は936.0pt、取引高は3490枚。前日に心理的な節目の950pt台を回復したことから、目先の目標達成感から利益確定売りが先行する展開となった。また、前日の米国株が小幅続落し、日経平均も続落したことも個人の投資マインドを冷やしたことも響いたようだ。一方、週末にSQ(特別清算指数)算出を控えるなか、ヘッジ目的でマザーズ先物を活用していた投資家による買い戻しの動きが底堅い動きの要因となったもよう。個別では、サンバイオ<4592>が4%高となる一方で、オンコリス<4588>は4%の上昇。他方、アンジェス<4563>は変わらずとなるなど、相場のけん引役となっていたバイオ株の物色はまちまちであった。 《SK》
関連銘柄 3件
4563 東証グロース
55
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時価総額 11,972百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
607
9/4 15:00
-28(-4.41%)
時価総額 12,312百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
4592 東証グロース
980
9/4 15:00
-16(-1.61%)
時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15