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マザーズ先物概況:急落、一時サーキットブレーカーも発動

2019/1/30 16:00 FISCO
*16:00JST マザーズ先物概況:急落、一時サーキットブレーカーも発動 30日のマザーズ先物は前日比79.0pt安(8.67%安)の832.0ptと急落して取引を終えた。高値は870.0pt、安値は831.0pt、取引高は12937枚。サンバイオ<4592>が前日、新薬候補の臨床試験結果が芳しくなかったと発表したことから、個人投資家中心に失望売りが膨らみ、前日比3000円(-25.62%)安の8710円と暴落。このため、マザーズ先物にもヘッジ売りが膨らみ、売買を一時中断する措置であるサーキットブレーカーが発動する場面もみられた。個人投資家のセンチメントが大きく悪化したことから、積極的な押し目買いの動きはほとんどみられず、リスク回避の動きからポジションを手仕舞う動きが目立った。個別では、サンバイオ急落を受けてそーせい<4565>やオンコリス<4588>、アンジェス<4563>などの年始にかけて戻り基調であったバイオ関連が揃って大幅な下落となった。 《FA》
関連銘柄 4件
4563 東証グロース
55
9/4 15:00
-5(-8.33%)
時価総額 11,972百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4565 東証プライム
1,330
9/4 15:00
-76(-5.41%)
時価総額 108,958百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
607
9/4 15:00
-28(-4.41%)
時価総額 12,312百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
4592 東証グロース
980
9/4 15:00
-16(-1.61%)
時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15