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外国為替市場今日のポイント:リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い
2019/1/2 10:25
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*10:25JST 外国為替市場今日のポイント:リスク選好的なドル買い拡大の可能性低い 昨年12月31日のドル・円相場は、東京(アジア)市場では110円48銭から110円23銭まで下落。欧米市場でドルは一時109円56銭まで続落し、109円61銭で取引を終えた。 本日1月2日のドル・円は、主に109円台後半で推移か。昨年12月31日の米国株式は強い動きを見せたが、米長期金利は伸び悩んでおり、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。 報道によると、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は昨年12月29日、電話で協議した。トランプ大統領はツイッターで「合意が成立すれば、包括的であらゆる分野や争点を網羅したものになる。大きく進展しつつある」とのコメントを発した。また、中国国営の新華社によると、習国家主席は1日、トランプ米大統領と米中両国の国交樹立40周年を祝う手紙を交換したもようだ。報道によると手紙には「協力が双方にとって最も良い選択であることは歴史が十分に証明している」と記されていたようだ。 12月31日の米国株式市場では、トランプ大統領が貿易摩擦を巡る米中交渉の進展を示唆したことを好感して買いが先行した。機関投資家によるリバランスや節税目的の損失確定が一服したことも株高の要因となったが、一部で「2月に習国家主席が訪米し、米中首脳会談を行なって貿易摩擦問題の決着を図る」との思惑も浮上しているようだ。米中関係の改善はアジア・欧米諸国の株高を促す一因となる可能性があることから、市場関係者の間では米中関係の早期改善への期待が広がっている。 ただ、ドル・円については米利上げペース鈍化の可能性が消えていないことから、主要国の株式相場が堅調に推移してもドル買い・円売りの取引がすみやかに拡大するとの見方は増えていないようだ。 《MK》
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