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今日の為替市場ポイント:トルコリスク存続でドルは上げ渋る可能性
2018/8/14 8:37
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*08:37JST 今日の為替市場ポイント:トルコリスク存続でドルは上げ渋る可能性 13日のドル・円相場は、東京市場では110円75銭から110円11銭まで下落。欧米市場でドルは一時110円94銭まで反発し、110円72銭で取引を終えた。 本日14日のドル・円は、主に110円台後半で推移か。トルコリラ安は一服したが、通貨安是正は不十分であること、米中貿易摩擦激化への懸念は残されていることから、日経平均株価が伸び悩んだ場合、ドルは110円台後半で上げ渋る展開が予想される。 トルコ中央銀行は13日、金融システムへの流動性供給策を発表したことを受けて安全逃避の円買いは一巡した。ただし、13日の米国株式市場は、トルコ危機波及への懸念から大手金融株が売られている。市場関係者の間からは「エルドアン大統領の存在自体が通貨安の一因」との声が聞かれているが、「トルコ中央銀行はインフレ抑制の方針を市場に明確に伝える必要があり、そうした動きがみられるまでトルコリラの先安観が払拭されることは期待できない」との見方は多い。 なお、報道によると、米ホワイトハウスは、ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)が13日に駐米トルコ大使と面会し、トルコで拘束されている米国人牧師について協議したもようだ。対米関係の悪化も通貨安の一因とみられているが、この点については市場の反応を見極める必要がありそうだ。 《CS》
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