トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
7/1 0:48:42
15,558,027
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米長期金利低下などを意識してドルは上げ渋る可能性
2018/8/10 8:46
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:46JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利低下などを意識してドルは上げ渋る可能性 9日のドル・円相場は、東京市場では110円71銭から111円08銭まで反発。欧米市場でドルは111円18銭まで買われた後に一時110円86銭まで反落し、111円07銭で取引を終えた。 本日10日のドル・円は、主に111円台前半で推移か。米長期金利の低下や米中貿易摩擦の長期化を警戒して、ドルはやや上げ渋る見込み状態が続くとみられる。 10日発表の4−6月期実質国内総生産(GDP)一次速報値は前期比年率+1.4%程度と予想されており、成長率は1−3月期の−0.6%を上回ることが予想されている。個人消費の持ち直しや設備投資の増加がGDP成長に寄与するとの見方が多いようだ。設備投資については、自動化/省力化の動きが広がっていることから、7−9月期もまずまず順調との見方が出ている。 外需については、4−6月期はプラスの寄与度になるとの見方が多いものの、7−9月期以降については、通商問題を巡って米中の対立が続いていることや米国が2国間の自由貿易協定(FTA)交渉を要求するとの見方が多いことから、外需は伸び悩む可能性があるとみられている。外需の寄与度が低下した場合、今年後半における日本のGDP成長率は1%程度にとどまり、日米の成長率格差を意識したドル買い・円売りが活発となる可能性がある。 《CS》
関連記事
8/10 8:41 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~より薄商いの中での個別対応に
8/10 8:40 FISCO
マザーズ先物見通し:狭いレンジでのもみ合いか
8/10 7:41 FISCO
9日の米国市場ダイジェスト:NYダウは74ドル安、米中関係の悪化が相場の重し
8/10 7:34 FISCO
NY原油:小幅続落で66.81ドル、通商分野での米中対立長期化が原油先物を圧迫
8/10 7:32 FISCO
NY金:反落で1219.90ドル、ユーロ安を意識した売りに押される