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ユーロ週間見通し:もみあいか、中東情勢悪化でユーロ売り一服の可能性
2018/5/12 15:06
FISCO
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*15:06JST ユーロ週間見通し:もみあいか、中東情勢悪化でユーロ売り一服の可能性 ■米長期金利下げ渋りなどでユーロ売り強まる 先々週・先週のユーロ・ドルは軟調推移。欧州中央銀行(ECB)による金融緩和策の早期縮小観測はさらに後退し、ユーロ売りが活発となった。米国のイラン核合意離脱表明を受けて原油高となり、米長期金利は下げ渋っていることもユーロ売り・ドル買いにつながったようだ。取引レンジ:1.1823ドル-1.2139ドル。 ■弱含みか、ユーロ圏の利上げ時期先送り観測強まる 今週のユーロ・ドルは弱含みか。ユーロ圏の1-3月期域内総生産改定値などの経済指標が手がかり材料になりそうだ。市場予想を下回った場合、ユーロ圏経済の成長鈍化を嫌気してECBによる利上げ時期先送りの思惑が広がりそうだ。予想レンジ:1.1750ドル−1.2050ドル ■軟調推移、政治不安や金利先高観後退で売り強まる 先々週・先週のユーロ・円は軟調推移。イタリアの政治不安を嫌気したユーロ売りは一服したが、ユーロ圏の金利先高観は後退し、ユーロ売り・米ドル買いが活発となった関係でユーロは対円で一時129円24銭まで下落した。ただ、イタリアの政治不安は多少緩和されたことから、ユーロ売りは一服。対円レートの下げ幅は縮小した。取引レンジ:129円24銭-130円76銭。 ■もみあいか、中東情勢悪化でユーロ売り一服の可能性 今週のユーロ・円はもみあいか。1-3月期域内総生産改定値などの経済指標の下振れでユーロ売りは継続する可能性がある。ただし、中東情勢の悪化を警戒してユーロ売り・米ドル買いは縮小し、この影響でユーロは対円で下げ渋る展開もあり得る。 ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント ・15日:3月鉱工業生産(前年比予想:+3.6%、2月:+2.9%) ・15日:1-3月期域内総生産改定値(前年比予想:+2.5%、速報値月期:+2.5%) ・18日:3月経常収支(2月:+189億ユーロ) 予想レンジ:129円00銭-132円00銭 《FA》
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