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騰勢強めるビットコイン、確定申告売り圧力の低下とSQ買い仕掛けが材料【フィスコ・ビットコインニュース】

2018/4/18 20:50 FISCO
*20:50JST 騰勢強めるビットコイン、確定申告売り圧力の低下とSQ買い仕掛けが材料【フィスコ・ビットコインニュース】 先週から今週にかけてのビットコイン価格は、久方ぶりに30日移動平均線を上抜けし、80万~90万円への推移となった。イスラム圏で仮想通貨が容認されるのではないかとの報道に加え、4月17日に米国の確定申告が終了して売り圧力が低下したことなどが好感された。 ファンドストラット・グローバル・アドバイザーのリサーチによると、米国の納税者が仮想通貨の保有により支払わなければならないキャピタルゲイン税は250憶ドルに達する計算だという。2017年のビットコインの価値は13倍となった。ファンドストラットのアナリスト、LEE氏は、申告期限まで、キャピタルゲイン税支払い絡みの売りがビットコインの売り圧力になる可能性を指摘していた。納税のために、仮想通貨を保有している国民が仮想通貨からドルに交換している。1ドルの流出で、ビットコイン市場で20−25ドル相当影響すると分析しており、個人だけでなく多くの取引所も仮想通貨高の上昇の恩恵を多大に受けているため、2017年度の納税額が10億ドル以上にのぼるといわれていた。 国内でも確定申告の振替日を4月20日に控えている。米国では17日の3営業日前に急反発が観測されたことを当てはめると、日本の確定申告対策売りの終了、それに伴う価格の上昇は17日頃から観測されてもおかしくない。 また、日本時間4月19日午前5時にはCBOEのビットコイン先物4月物SQを控えている。これまでは調整基調下でのSQで、先物売りをしている投資家が売り仕掛けをしやすい地合いであり、実際に売り仕掛けもあったと想定される。今回はSQが近い時期に踏み上げられて、基本的に売り方が少なくなっていること、マーケットの潮目が変わっていることなどから、逆に買い仕掛けが観測されやすい地合いと考えている。 《TN》