マザーズ先物概況：小反落、中小型株物色続くも利益確定売り勝る

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マザーズ先物概況：小反落、中小型株物色続くも利益確定売り勝る

2018/1/16 16:05 FISCO

*16:05JST マザーズ先物概況：小反落、中小型株物色続くも利益確定売り勝る 16日のマザーズ先物は小反落。-2.0pt（-0.15％）安の1300.0ptで取引を終えた。高値は1305.0pt、安値は1286.0pt、売買高は1743枚。15日の米国市場はキング牧師の生誕の日で休場だったほか、前日まで中小型株物色の流れが続き、史上最高値を更新していたこともあり、目先の利益を確定する動きが広がった。円相場が1ドル＝110円台後半へと朝方から円安方向に振れたことをきっかけに東証1部では東エレク<8035>やファナック<6954>などの半導体関連や設備投資関連など指数寄与度の高い銘柄が上昇、これに伴って資金の流れが中小型株からシフトしたことも響いた。《WA》

関連銘柄 2件

6954 東証プライム

ファナック

4,051

9/4 15:00
-211(-4.95%)

時価総額 4,089,675百万円

CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60％が基本方針。　記：2024/09/02

8035 東証プライム

東京エレクトロン

22,995

9/4 15:00
-2,150(-8.55%)

時価総額 10,845,201百万円