トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
7/13 7:40:51
17,290,485
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ユーロ週間見通し:上げ渋りか、ユーロ買い継続だが高値警戒感も
2018/1/6 14:45
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:45JST ユーロ週間見通し:上げ渋りか、ユーロ買い継続だが高値警戒感も ■上昇、ユーロ圏の金利先高観は一段と広がる 先々週・先週のユーロ・ドルは上昇。スペインの内政不安が多少緩和されたことや、ユーロ圏の金利先高観はさらに広がっていることが要因。米長期金利が伸び悩んでいることもユーロ買いを促す一因となったようだ。取引レンジ:1.1847ドル-1.2089ドル。 ■もみ合いか、ECB当局者の通貨高けん制発言に警戒も 今週のユーロ・ドルはもみ合いか。ユーロ圏の11月小売売上高などの経済指標、欧州中銀(ECB)理事会議事要旨から早期利上げ観測が広がった場合、ユーロ選好地合いとなりそうだ。ただ、金融当局者によるユーロ高けん制発言には警戒したい。一方、米インフレ関連指標が金利正常化を後押しすれば、ユーロ売り・ドル買いが優勢となる可能性がある。 予想レンジ:1.1900ドル−1.2200ドル ■もみ合い、カタルーニャ独立問題でユーロは上げ渋る 先々週・先週のユーロ・円は上昇。ユーロ高・米ドル安が進行した関係でユーロは一時136円64銭まで買われた。ユーロ圏諸国の政治不安は払しょくされていないものの、金利先高観が広がっていることや、原油高が材料視されたようだ。主要国の株高はリスク選好的なユーロ買い・円売りを促した。取引レンジ:134円20銭-136円64銭。 ■上げ渋りか、ユーロ買い継続だが高値警戒感も 来週のユーロ・円は上げ渋りか。目先発表されるユーロ圏の11月小売売上高など経済指標、欧州中銀(ECB)理事会議事要旨を受け、ユーロ圏経済の持続的な回復を背景に金融引き締め期待が高まればユーロ買いは継続しそうだ。ただ、足元でユーロ高が進んでおり、調整の売りが出やすい。ECB当局者によるユーロ高けん制発言にも警戒したい。 ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント ・8日:11月小売売上高(10月:前月比-1.1%) ・9日:11月失業率(10月:8.8%) ・11日:11月鉱工業生産(10月:前月比+0.2%) 予想レンジ:134円00銭-138円00銭 《FA》
関連記事
1/6 14:43 FISCO
為替週間見通し:もみ合いか、米インフレ指標やユーロの値動きを注視する展開
1/6 14:42 FISCO
米国株式市場見通し:10-12月期決算発表シーズンに突入
1/6 14:41 FISCO
国内株式市場見通し:過熱感を警戒しつつも一段の上昇を見込む
1/6 10:53 FISCO
5日の米国市場ダイジェスト:ダウ220ドル高、雇用統計を好感
1/6 7:57 FISCO
NY株式:ダウ220ドル高、雇用統計を好感