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個人投資家アイデア投資家:2018年の投資生活に役立つ株アプリ2つ【FISCOソーシャルレポーター】

2018/1/5 11:46 FISCO
*11:46JST 個人投資家アイデア投資家:2018年の投資生活に役立つ株アプリ2つ【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家アイデア投資家氏(ブログ「アイデア投資家」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2017年12月26日23時に執筆 2017年も残すところあと数日。 今回は2018年の投資生活にも役立つであろう、スマホで使える株アプリを2つ紹介します。 まずは「あすかぶ!」。株式会社Finatextが提供するアプリで、トピックごとの掲示板でユーザー同士が自由に意見交換できたり、上場企業の豆知識を日々学べたりする。 株式投資を身近にしてくれるツールだ。特徴を2つ紹介する。 1.掲示板で興味のあるトピック、キーワードについて意見交換 日々投資にまつわるスレッドが更新されていて、他のユーザーに意見を求めたり、自らの考えをコメントしたり、興味を深めることができる。 一番人気のトピックは「日経平均をおいかける」で、書き込み件数が累計で28,000を超えている。 2.1日1企業のまめ知識を知ることができる 毎日株価予想(上がるor下がる)をするコーナーがアプリのトップ画面にあり、このページでその日の企業のまめ知識が3つ紹介されている。これはFinatext社員がネタを集めているらしい。 2つ目は手軽に日本株と米国株に投資できるアプリ「One Tap BUY」。アプリと同名の会社が運営しており、スマホで3タップ、資金1000円から株主になれるというコンセプトだ。 特徴を2つ紹介する。 1.投資銘柄が厳選されており、シンプルに投資できる 日本株は積水ハウス<1928>からファーストリテイリング<9983>まで日本を代表する企業30社が取扱銘柄になっていて、1000円単位で取引できる。 また、米国株は日本人にも馴染みのある企業が名を連ねており、アマゾンドットコム<AMZN>からゼロックス<XRX>まで幅広い業種の30社がカバーされている。 2.操作が簡単かつ取引コストがお手頃 操作性については、従来型サービスではいくつものステップも踏まないと銘柄売買できないのが一般的だったが、「One Tap BUY」は数タップをするだけでできる気軽さがある。 また取引コストも大手のオンライン証券に匹敵するレベルに抑えられており、手数料は日本株であれば取引額の0.5%から、米国株は5円から発生する。 いかがだったでしょうか。オンライン証券各社のスマホアプリで気軽に株式投資ができる時代になってきましたが、機能を絞った特徴的なアプリも有効活用することで、効率的な情報収集と快適な取引が実現できるはずです。 ---- 執筆者名:アイデア投資家 ブログ名:アイデア投資家 《HT》
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