マザーズ先物概況：主力大型株失速のなか、短期資金向かう

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マザーズ先物概況：主力大型株失速のなか、短期資金向かう

2017/12/19 17:59 FISCO

*17:59JST マザーズ先物概況：主力大型株失速のなか、短期資金向かう 19日のマザーズ先物は13pt（上昇率1.12％）高の1158ptで取引を終えた。高値は1171pt、安値は1160pt、売買高は720枚。朝方から買い先行のスタートとなったものの、日経平均が節目の23000円に迫ると利益確定売りに押されて失速し、それに連れ安となる場面があった。しかしその後、主力大型株がもみ合う展開となるなか、マザーズ先物へと短期資金が流入する格好となった。IPO人気や好業績銘柄を手掛ける動きは依然としてみられた。個別では、直近IPO銘柄であるPKSHA<3993>のほか、HANATOUR　JAPAN<6561>などにセカンダリー物色が向かった。《SK》

関連銘柄 2件

3993 東証プライム

ＰＫＳＨＡ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ

3,140

9/4 15:00
-200(-5.99%)

時価総額 97,667百万円

業務効率化やサービス、製品の価値向上、サービスのモデル革新の実現支援等のソリューションやソフトウエアプロダクトを提供する。今期1Qは生成AI関連のソリューション案件やストック型売り上げが堅調に推移した。　記：2024/04/12

6561 東証グロース

ＨＡＮＡＴＯＵＲ　ＪＡＰＡＮ

1,500

9/4 15:00
-43(-2.79%)

時価総額 18,998百万円