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今週の【日経平均】10月30日~11月2日『ソニーなど好業績銘柄がけん引、96年以来となる22500円回復』

2017/11/5 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】10月30日~11月2日『ソニーなど好業績銘柄がけん引、96年以来となる22500円回復』 【小幅に3日続伸、円高重しも22000円台維持】30日(月) ■概況■22011.67、+3.22 30日(月)の日経平均は小幅に3日続伸。27日に発表された米7-9月期国内総生産(GDP)速報値が市場予想を上回り、米国株が上昇した流れを受けて、本日の日経平均は39円高からスタートした。朝方には一時22086.88円(前週末比78.43円高)まで上昇したが、次期連邦準備制度理事会(FRB)議長人事を巡る観測から為替相場が1ドル=113円台後半と円高方向に振れていることが重しとなり、前引けにかけて値を崩す場面も見られた。後場に入ると前週末終値を挟んだもみ合いが続いたものの、終値では22000円台を維持した。 大引けの日経平均は前週末比3.22円高の22011.67円となった。東証1部の売買高は23億7158万株、売買代金は4兆0373億円だった。売買代金が4兆円台に乗せるのは16年2月12日以来となる。業種別では、パルプ・紙、ガラス・土石製品、鉱業が上昇率上位だった。一方、精密機器、医薬品、証券が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、NTT<9432>、キーエンス<6861>などがしっかり。決算発表を控えた神戸鋼<5406>は中間配当取りやめなどの観測報道が伝わったが、買い戻し優勢で2%超高となった。信越化<4063>やコマツ<6301>は決算が好感されて買われた。SUMCO<3436>などの半導体関連株も大きく上昇。信越化の好決算が支援材料となったようだ。また、業績上方修正のエイチワン<5989>やイソライト工業<5358>などがストップ高水準まで買われ、東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株や任天堂<7974>などがさえない。今期の利益見通しを引き下げたリコー<7752>や山崎パン<2212>、上期が営業減益となったSMS<2175>は大きく売られた。また、双信電機<6938>、住友理工<5191>、菱製鋼<5632>などが東証1部下落率上位となった。 -------------------------------------- 【4日ぶり小幅反落、好業績株が支え】31日(火) ■概況■22011.61、-0.06 31日(火)の日経平均は4日ぶり小幅反落。米国では政権運営や税制改革の先行き不透明感の高まりが嫌気され、30日のNYダウは85ドル安となった。また、米金利低下に伴い円相場は1ドル=113円台前半と円高方向に振れ、本日の日経平均は114円安からスタートした。朝方には一時21840.07円(前日比171.60円安)まで下落したものの、好業績株を中心に買いが入り、緩やかに下げ幅を縮めた。後場に入るとプラス圏に浮上する場面も度々見られたが、上値では利益確定売りが出て戻り一服となった。 大引けの日経平均は前日比0.06円安の22011.61円となった。東証1部の売買高は18億8801万株、売買代金は3兆5298億円だった。業種別では、ゴム製品、銀行業、石油・石炭製品が下落率上位だった。一方、倉庫・運輸関連業、その他製品、不動産業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>が4%を超える下落となった。傘下の米スプリントと同業TモバイルUSの統合協議打ち切り方針が報じられた。三菱UFJ<8306>などのメガバンク株やトヨタ自<7203>などの自動車株も軟調で、このところ上昇が目立っていたSUMCO<3436>は3%超下げた。花王<4452>などは決算を受けて急落。また、ぐるなび<2440>やペッパー<3053>などが東証1部下落率上位となった。 一方、決算が好感された任天堂<7974>や目標株価引き上げの動きが観測されたソニー<6758>は2%超の上昇。神戸鋼<5406>も決算を受けて3%超上昇した。好決算のデンソー<6902>、アルプス電<6770>、TDK<6762>や、トヨタ自への半導体供給を発表したルネサス<6723>は急伸。また、郵船<9101>による株式公開買付け(TOB)が発表された郵船ロジ<9370>がストップ高を付け、東証1部上昇率トップとなった。 -------------------------------------- 【大幅に反発、ハイテク決算や政策期待が押し上げる】11月1日(水) ■概況■、 11月1日(水)の日経平均は大幅に反発。米国では明日のFOMC結果発表や下院の税制改革案に加えて、次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長の発表や10月雇用統計など重要イベントが続くため上値は限られたが、緩やかな上昇となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比260円高の22210円となるなか、これにサヤ寄せする格好から大幅に上昇して始まった。さらにソニー<6758>、日東電<6988>が通期計画の上方修正を発表するなど、決算評価の流れからハイテク株主導で上げ幅を拡大。第4次安倍内閣発足による「アベノミクス」加速への期待感も高まるなか、前引け間際には22300円を回復すると、後場に入ってもじり高基調が続いており、22400円に乗せている。 大引けの日経平均は前日比408.47円高の22420.08円となった。東証1部の売買高は20億5682万株、売買代金は3兆7557億円だった。業種別では、33業種すべてが上昇しており、石油石炭、空運、電気機器、パルプ紙、鉱業、電力ガス、非鉄金属、ガラス土石が上位に。 ◆注目銘柄◆ 東エレク<8035>、京セラ<6971>、日東電<6988>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、ファナック<6954>日経平均をけん引している。一方でガイシ<5333>、リクルートHD<6098>、アステラス薬<4503>、富士フイルム<4901>が冴えない。 -------------------------------------- 【続伸、引けにかけて上げ幅3ケタに】2日(木) ■概況■22539.12、+119.04 2日(木)の日経平均は続伸。1日の米国市場でNYダウは57ドル高となった。10月ADP雇用統計が堅調な内容だったことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明文で景気判断が上方修正されたことが好感された。本日の日経平均はこうした流れを受けて22500円台に乗せてスタートしたが、前日が400円を超える上昇だったことに加え、明日から3連休が控えていることもあり、朝高後はマイナスに転じる場面があった。ただ、相場全体の先高感の強さから引けにかけてインデックス買いが入り、結局この日の高値圏で取引を終えた。 大引けの日経平均は前日比119.04円高の22539.12円となった。連日で年初来高値を更新している。東証1部の売買高は18億6848万株、売買代金は3兆3088億円だった。業種別では、海運業が4%近く上昇したほか、非鉄金属、鉱業が上昇率上位だった。一方、水産・農林業、その他製品など5業種が下落した。 ◆注目銘柄◆ ソニー<6758>が前日に続き買われたほか、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>などがしっかり。神戸鋼<5406>は買い戻しの動きが強まり8%超高。順調な決算や自社株買い実施が好感されたホンダ<7267>は5%超高となった。商品市況の上昇を受けて住友鉱<5713>も上げ目立つ。また、好業績のBEENOS<3328>、富士急<9010>、シーティーエス<4345>などが東証1部上昇率上位となった。 一方、任天堂<7974>、村田製<6981>、三井物産<8031>などがさえない。前日買われたパナソニック<6752>は急反落。米テスラの決算が警戒感につながったようだ。ヤマハ<7951>や日野自<7205>は決算を受けて大きく売られた。また、業績下方修正の日ハム<2282>が大幅安となり、荒川化学<4968>や安永<7271>などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。 -------------------------------------- 《DM》
関連銘柄 51件
2175 東証プライム
2,226
9/4 15:00
-74(-3.22%)
時価総額 193,991百万円
医療系職種向けキャリアサービス、介護・障害福祉系職種向けキャリアサービス等を手掛ける。介護事業者向け経営支援プラットフォーム「カイポケ」等も。カイポケは有料オプションサービスの利用拡大などで順調に成長。 記:2024/06/03
2212 東証プライム
2,702
9/4 15:00
-37(-1.35%)
時価総額 595,205百万円
国内最大の製パン会社。1948年設立。菓子パンに強み。コンビニ「デイリーヤマザキ」の運営等も。不二家、東ハトなどを傘下に持つ。配当性向30%目標。食パン部門は主力の「ロイヤルブレッド」などの販売が順調。 記:2024/06/25
2282 東証プライム
5,415
9/4 15:00
-130(-2.34%)
時価総額 557,523百万円
国内食肉業界最大手。食肉事業のほか、加工事業、海外事業、ボールパーク事業も手掛ける。「シャウエッセン」などロングセラー商品多数。配当性向40%以上目安。加工事業では主力商品のブランディング強化を図る。 記:2024/08/02
2440 東証プライム
383
9/4 15:00
-3(-0.78%)
時価総額 21,496百万円
国内最大級の飲食店情報サイト「楽天ぐるなび」を運営。楽天グループが筆頭株主。訪日外国人向け観光情報サイト「LIVE JAPAN」の運営等も。楽天ID連携会員数は870万人超。飲食店運営のDX支援強化図る。 記:2024/08/02
3053 東証スタンダード
167
9/4 15:00
-4(-2.34%)
時価総額 9,053百万円
「いきなり!ステーキ」を主力とする外食チェーン。本格ステーキ専門店「炭焼きステーキくに」、こだわりとんかつ・かつき亭の運営、商品販売事業等も展開。いきなり!ステーキ事業では店舗サービス力の強化図る。 記:2024/08/27
3328 東証プライム
2,790
9/4 15:00
-16(-0.57%)
時価総額 37,207百万円
海外向け購入サポートサービス「Buyee」が主力。日本の通販商品の海外発送代行サービス、海外通販サイト「セカイモン」の運営等を手掛ける。グローバルコマース部門では積極プロモーションによる流通拡大図る。 記:2024/08/02
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
4063 東証プライム
5,832
9/4 15:00
-541(-8.49%)
時価総額 11,804,685百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4345 東証プライム
826
9/4 15:00
-5(-0.6%)
時価総額 35,848百万円
建設現場業務支援サービス「サイトアシスト」等を提供するデジタルデータサービス事業が主力。測量計測システム事業等も。レンタル・サブスクリプションサービスは売上順調。中計では26.3期営業利益36億円目標。 記:2024/06/11
4452 東証プライム
6,641
9/4 15:00
+80(1.22%)
時価総額 3,154,475百万円
トイレタリー国内最大手。衣料用洗剤や食器用洗剤、サニタリー製品、スキンケア製品、化粧品のほか、油脂製品等のケミカル事業も手掛ける。バスクリーナーは高付加価値製品が好調。ヘアケア製品などは売上が順調。 記:2024/06/11
4503 東証プライム
1,798.5
9/4 15:00
-21.5(-1.18%)
時価総額 3,301,780百万円
国内大手製薬会社。前立腺がん治療剤「XTANDI」や急性骨髄性白血病治療剤「XOSPATA」などが主要製品。海外売上高比率が高い。25.3期は尿路上皮がん治療剤「PADCEV」の成長などを見込む。 記:2024/06/24
3,821
9/4 15:00
-148(-3.73%)
時価総額 4,752,854百万円
富士フイルムを中核とする持株会社。メディカルシステムや電子材料、オフィスソリューション、デジカメを手掛ける。医用画像情報システムで世界トップシェア。配当性向30%目安。27.3期営業利益3600億円目標。 記:2024/07/08
4968 東証プライム
1,205
9/4 15:00
-80(-6.23%)
時価総額 24,886百万円
1876年創業の中間素材メーカー。ロジン(松やに)が主原料。粘着・接着剤用樹脂、紙力増強剤、光硬化型樹脂、機能部品洗浄剤などを手掛ける。機能性コーティング事業に経営資源投入。事業ポートフォリオ改革図る。 記:2024/08/26
5191 東証プライム
1,536
9/4 15:00
-25(-1.6%)
時価総額 159,810百万円
防振ゴムやホース等の自動車用部品が主力。住友電工傘下。自動車用防振ゴムは世界トップシェア。自動車用ホースは国内トップシェア。26.3期売上高6200億円目標。自動車用品は新商品開発の加速などに取り組む。 記:2024/06/03
5333 東証プライム
1,874.5
9/4 15:00
-71.5(-3.67%)
時価総額 594,835百万円
ガイシで世界首位。自動車排ガス浄化用セラミックスやNAS電池なども。自動車関連が堅調。半導体装置関連も回復。NAS電池は独水素製造会社から受注。パワー半導体向け絶縁放熱回路基板の生産能力を大幅に増強へ。 記:2024/07/22
5358 東証1部
1,196
3/28 14:59
-1(-0.08%)
時価総額 28,234百万円
耐火断熱材総合メーカー。耐火断熱れんが、セラミックファイバーなどを手掛け、高温用耐火断熱技術に定評。珪藻土焼成粒充填パイプなども事業領域。セラミックファイバー製品が伸長し、22.3期3Q累計は利益急伸。 記:2022/02/25
5406 東証プライム
1,716.5
9/4 15:00
-71.5(-4%)
時価総額 680,328百万円
1905年創業の鉄鋼大手。鋳鍛鋼製品等の素形材、製鉄プラント等のエンジニアリング、油圧ショベル等の建設機械、電力事業等も手掛ける。等方圧加圧装置で世界トップシェア。鉄鋼部門では引き続き価格転嫁を推進。 記:2024/06/18
5632 東証プライム
1,370
9/4 15:00
-59(-4.13%)
時価総額 21,523百万円
三菱グループの特殊鋼メーカー。1917年創業。自動車や建機、鉄道向け等の特殊鋼鋼材、ばねが柱。素形材事業、磁力選別機などの機器装置事業等も。25.3期はばね事業で精密部品の大型案件の量産開始等を見込む。 記:2024/07/26
5713 東証プライム
3,802
9/4 15:00
-248(-6.12%)
時価総額 1,105,675百万円
総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
5989 東証プライム
939
9/4 15:00
-56(-5.63%)
時価総額 26,661百万円
ホンダ系の自動車部品メーカー。ヒラタ、本郷の合併で2006年に誕生。フロントバルクヘッドやリアフレームなどの自動車フレーム部品が主力。グローバルに販路拡大推進。生産能力の最適化、事業領域の拡大図る。 記:2024/07/02
8,406
9/4 15:00
-654(-7.22%)
時価総額 14,256,240百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6301 東証プライム
3,813
9/4 15:00
-206(-5.13%)
時価総額 3,710,606百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
2,265
9/4 15:00
-210.5(-8.5%)
時価総額 4,431,309百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
1,228
9/4 15:00
-26(-2.07%)
時価総額 3,013,582百万円
電機大手のパナソニックを中核とする持株会社。1918年創業。家電や住宅設備、AV機器、デジカメ、電子部品、産業電池・車載用電池等を手掛ける。配当性向30%目安。車載電池、空質空調等を投資領域に位置付け。 記:2024/09/02
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
9,238
9/4 15:00
-637(-6.45%)
時価総額 17,957,379百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6770 東証プライム
1,499.5
9/4 15:00
-60(-3.85%)
時価総額 328,812百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,121.5
9/4 15:00
-102(-4.59%)
時価総額 6,686,501百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6938 東証スタンダード
479
7/16 15:00
+1(0.21%)
時価総額 8,192百万円
電子部品メーカー。大電流ノイズフィルタを業界に先駆けて開発。積層誘電体フィルタ等を手掛ける。23.12期通期はフィルムコンデンサ、ノイズ測定事業が堅調。釜屋電機がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/04/07
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6971 東証プライム
1,744
9/4 15:00
-64(-3.54%)
時価総額 2,634,267百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。コアコンポーネント及び電子部品部門は積極的な設備投資継続。29.3期売上高3兆円目指す。 記:2024/04/30
6981 東証プライム
2,944
9/4 15:00
-139(-4.51%)
時価総額 5,968,792百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
6988 東証プライム
11,595
9/4 15:00
-600(-4.92%)
時価総額 8,194,894百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7205 東証プライム
420.5
9/4 15:00
-13(-3%)
時価総額 241,611百万円
トラック・バスメーカー。大型や中型、小型のトラック、観光バスや路面バスを製造、販売する。ディーゼルエンジンや自動車部品も提供する。トヨタの連結子会社。国内販売台数が増加。海外低調も価格改定進める。 記:2024/07/25
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7271 東証スタンダード
578
9/4 15:00
-5(-0.86%)
時価総額 7,479百万円
エンジン部品の製造・販売を行う。1923年創業。三重県伊賀市に本社。コネクティングロッドで世界トップクラスのシェア。トヨタなどが主要取引先。環境機器事業は新型ディスポーザの投入、システム販売の回復見込む。 記:2024/06/25
7752 東証プライム
1,520.5
9/4 15:00
-33(-2.12%)
時価総額 969,270百万円
大手複合機メーカー。1936年創業。プリンターやオフィス機器消耗品、電子黒板、ITインフラ、ヘルスケア関連システム等も。海外売上高比率は6割超。25.3期はオフィスサービス事業の堅実な成長などを見込む。 記:2024/06/18
7951 東証プライム
3,531
9/4 15:00
-22(-0.62%)
時価総額 1,917,333百万円
世界最大の総合楽器メーカー。1887年創業。静岡県浜松市に本社。ピアノ、電子楽器、弦楽器等の製造・販売を行う。音響機器、電子デバイス等も手掛ける。総還元性向50%目標。業務用音響機器は旺盛な需要続く。 記:2024/08/30
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8031 東証プライム
2,907
9/4 15:00
-184(-5.95%)
時価総額 8,800,614百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9010 東証プライム
2,577
9/4 15:00
-40(-1.53%)
時価総額 141,439百万円
山梨県地盤の総合観光企業。1926年設立。鉄道、バス等の運輸業、不動産業、富士急ハイランドの運営等のレジャー・サービス業などを展開。鉄道事業は輸送力強化図る。ハイランドリゾートホテル&スパは需要回復。 記:2024/06/11
9101 東証プライム
4,927
9/4 15:00
-128(-2.53%)
時価総額 2,513,583百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
1,497
1/26 15:00
±0(0%)
時価総額 63,205百万円
航空や海上等の総合物流会社。国内3位。陸・海・空の物流事業の他、倉庫、物流加工、コンサルも展開。日本郵船のTOBにより、1月29日をもって上場廃止となる予定。18.3期2Q累計は約80%の営業減益。 記:2018/01/07
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17