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後場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株中心で日経平均をけん引

2017/11/1 12:35 FISCO
*12:35JST 後場に注目すべき3つのポイント~ハイテク株中心で日経平均をけん引 1日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・ハイテク株中心で日経平均をけん引 ・ドル・円は113円87銭、小じっかり、日本株の堅調地合いで ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は日東電工<6988> ■ハイテク株中心で日経平均をけん引 日経平均は大幅反発。313.03円高の22324.64円(出来高概算10億3000万株)で前場の取引を終えた。10月31日の米国市場では、NYダウ、ナスダックともに上昇。1日のFOMC結果発表や下院の税制改革案に加えて、次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長の発表や10月雇用統計など重要イベントが続くため上値は限られたが、緩やかな上昇となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比260円高の22210円と大きく上昇するなか、これにサヤ寄せする格好から大幅に上昇して始まった。 ソニー<6758>、日東電<6988>が通期計画の上方修正を発表するなど、決算評価の流れからハイテク株主導で上げ幅を拡大させており、前引け間際には一時22356.50円まで上げ幅を拡大させている。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1100を超えており、全体の過半数を占めている。セクターでは33業種全てが上昇しており、石油石炭、パルプ紙、鉱業、空運、電力ガス、電気機器の強さが目立つ。 日経平均は22300円に乗せてくるなど、上昇ピッチが強まっている。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、日東電<6988>、京セラ<6971>、ソニー<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>などハイテク株中心で日経平均をけん引している。ハイテク主導の上昇のなか、投資家のセンチメントを明るくさせている。 しかし、指数は上昇基調が強まっているが、決算反応はまちまちであり、今後メインどころの決算が通過してくるようだと、市場反応も限られてくる可能性はありそうだ。個別ではハイテク以外、物色対象が絞りづらくなりそうだ。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■ドル・円は113円87銭、小じっかり、日本株の堅調地合いで 1日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。日経平均株価が堅調地合いとなり、リスク選好的なドル買い・円売りの流れが強まった。今晩の米連邦準備制度理事会(FRB)による政策決定を控え動きづらいなか、日経平均は前日比300円超高となり円売りが先行し、ドルを押し上げる展開。また、米10年債利回りが朝方から上昇基調が続き、ドル買いが強まった。 ランチタイムの日経平均先物は引き続き堅調地合いで推移しており、目先の日本株高継続を見込んだリスク選好的なドル買い・円売りの流れ。ただ、米10年債利回りが2.39%台でやや伸び悩み、ドル買いは一服しているもよう。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円61銭から113円94銭、ユーロ・円は132円34銭から132円61銭、ユーロ・ドルは1.1631ドルから1.1655ドルで推移した。 (為替・債券アナリスト 吉池威) ■後場のチェック銘柄 ・リーダ電<6867>やMARUWA<5344>がストップ高 ※一時ストップ高・安(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は日東電工<6988> ■経済指標・要人発言 ・EU側交渉責任者のミシェル・バルニエ氏 「英国のEU離脱協議のペースを加速させる準備」 ・トランプ米大統領 「減税は、今まで見たことがないような歴史的なものに」 「下院は感謝祭までに税制改革法案を通過させる必要」 「税制改革、クリスマスまでの実施が目標」 「徐々に減らす方式(phase down) 法人税減税を望まない」 「数人の民主党員も支持へ」「経済は数年見られなかったペースで成長」 「税制改革は米国に4兆ドルの資金を戻す」 ・ビスコ伊中銀総裁 「欧州中央銀行(ECB)が決定した量的緩和調整は、将来にわたっても高い金融緩和の度合いを保証する」 ・アーダーンNZ首相 「来年の早い時期から外国の投機家がNZで住宅を買うことはできなくなる」 ☆後場の注目スケジュール☆ <国内> 特になし <海外> ・16:00 英・10月全国住宅価格(前月比予想:+0.2%、9月:+0.2%) 《DM》
関連銘柄 8件
5344 東証プライム
36,300
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-3,550(-8.91%)
時価総額 449,104百万円
エレクトロニクス用及び産業用セラミックス、電子部品の製造・販売等を行う。セラミック基板の高熱伝導基板で世界トップシェア。照明機器事業も。車載関連事業はハイブリッド、プラグインハイブリッド向けで拡大見込む。 記:2024/06/07
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6867 東証スタンダード
488
9/4 15:00
-32(-6.15%)
時価総額 2,188百万円
電子計測器メーカー。映像信号発生器、HDTV用信号発生器、波形モニターなどが主要製品。映像関連分野に強み。配当性向25%目安。自動車向けの拡販図る。26.3期売上高63億円目標。新規事業開発などを推進。 記:2024/06/24
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6971 東証プライム
1,744
9/4 15:00
-64(-3.54%)
時価総額 2,634,267百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。コアコンポーネント及び電子部品部門は積極的な設備投資継続。29.3期売上高3兆円目指す。 記:2024/04/30
6988 東証プライム
11,595
9/4 15:00
-600(-4.92%)
時価総額 8,194,894百万円
1918年創業の高機能材料メーカー。偏光板やフレキシブルプリント基板等のオプトロニクス部門、インダストリアルテープ部門が柱。核酸の受託製造、衛生材料等も。情報機能材料ではハイエンド製品向けに注力。 記:2024/09/02
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17