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後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は下落、テーマ株の一角に短期筋の資金が流入

2017/9/8 12:36 FISCO
*12:36JST 後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は下落、テーマ株の一角に短期筋の資金が流入 8日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は下落、テーマ株の一角に短期筋の資金が流入 ・ドル・円は108円20銭、弱含み、ドル売り傾向が鮮明に ・値上がり寄与トップは電通、同2位は中外薬 ■日経平均は下落、テーマ株の一角に短期筋の資金が流入 日経平均は下落。73.78円安の19322.74円(出来高概算10億8000万株)で前場の取引を終えている。先物オプションSQに絡んだ売買が売り越しとなるなか、日経平均は19300円を下回って始まった。また、北朝鮮が9日の建国記念日や10月10日の朝鮮労働党創建記念日に合わせ「大陸間弾道ミサイル(ICBM)を通常角度で発射する可能性がある」と伝えられるなか、引き続き積極的な売買は手控えられている。 一方で、米上院で債務上限引き上げ法案が可決するなど、米政権運営に対する不透明感は和らいでいる。また、、足元の需給整理が一巡した感はあり、下を売り込む流れにはならず、SQ値概算(19278.13円)を上回って推移していることも売り込みづらくさせている。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が若干上回っている状況。セクターではその他製品、サービス、医薬品、陸運がしっかり。半面、食料品、鉄鋼、不動産、証券、銀行が冴えない。 日経平均は直近ボトム水準でのこう着をみせているが、小幅ながらも陽線を形成しており、下は売り込みづらいところ。TOPIXの調整から、後場は日銀のETF買い入れが意識されやすいだろうが、リバウンドが強まる状況にはなりづらいところである。指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>が重しとなっており、横目で睨みながらの展開になろう。 その他、個人主体の資金は次世代電池や仮想通貨、放射能遮断といったテーマ株の一角に短期筋の資金が流入している。マザーズやJASDAQもプラス圏で推移しており、中小型株の一角に資金が向かう流れである。ただし、大引けにかけてはオーバーウィークを避ける流れになりやすく、中小型株はダレやすいだろう。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■ドル・円は108円20銭、弱含み、ドル売り傾向が鮮明に 8日午前の東京外為市場で、ドル・円は弱含み。前日の欧州中銀(ECB)理事会を受け、ユーロ・ドルが上昇基調に振れ、ドル売りが強まった。 ECB理事会を受け、資産買入れプログラム縮小は10月にも言及される見通しとなり、金融緩和の解除に期待したユーロ買いが強まっている。その影響で、前日NY市場でドルは108円付近まで売り込まれた。 本日の東京市場では国内勢の買戻しもみられるが、ユーロ・ドルの上昇で、引き続きドル売りが強まった。ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いが続き、リスク回避的なドル売り・円買いの流れが目先も続きそうだ。 12時35分時点のドル・円は108円20銭、ユーロ・円は130円56銭、ポンド・円は142円05銭、豪ドル・円は87円15銭で推移している。 (為替・債券アナリスト 吉池威) ■後場のチェック銘柄 ・技研興業<9764>やエンビプロHD<5698>がストップ高 ※一時ストップ高・安(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップは電通<4324>、同2位は中外薬<4519> ■経済指標・要人発言 ・ジョージ米アトランタ連銀総裁 「米国は完全雇用の状態にあり、インフレ率は比較的穏やか」 ・ダドリーNY連銀総裁講演(経済見通しと金融政策) 「インフレ率は長期的な目標を下回っているが、引き続き金融緩和の緩やかな解除が適 切」 ☆後場の注目スケジュール☆ <国内> 特になし <海外> ・14:45 スイス・8月失業率(予想:3.2%、7月:3.2%) ・15:00 独・7月貿易収支(予想:+210億ユーロ、6月:+223億ユーロ) ・15:00 独・7月経常収支(予想:+208億ユーロ、6月:+236億ユーロ) 《DM》
関連銘柄 6件
4324 東証プライム
4,399
9/4 15:00
-96(-2.14%)
時価総額 1,268,716百万円
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35%目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記:2024/07/08
4519 東証プライム
6,943
9/4 15:00
-174(-2.44%)
時価総額 11,657,700百万円
大手製薬企業。1925年創業。スイス製薬大手のロシュ傘下。がん領域医薬品、抗体医薬品で国内トップシェア。独自の抗体エンジニアリング技術などが強み。成長領域や新規領域へ集中したリソース投入などを行う。 記:2024/08/01
504
9/4 15:00
-22(-4.18%)
時価総額 15,171百万円
金属・廃棄物リサイクル等の資源循環事業、資源の国際流通等のグローバルトレーディング事業が柱。リチウムイオン電池リサイクル事業等も。グローバルトレーディング事業は堅調。28.6期売上高800億円目標。 記:2024/06/18
9764 東証2部
336
12/28 15:00
+1(0.3%)
時価総額 5,591百万円
消波根固ブロックが主力製品。斜面・のり面安定工法など災害防除工事、放射線遮蔽ボード等も手掛ける。技術力と機動力が強み。建築関連事業は堅調。期初の受注残高増加などが寄与し、18.3期1Qは2桁増収。 記:2017/10/30
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17