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後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は反落、中小型株にシフトする流れが続いている

2017/8/28 12:36 FISCO
*12:36JST 後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は反落、中小型株にシフトする流れが続いている 28日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は反落、中小型株にシフトする流れが続いている ・ドル・円は109円16銭、下げ渋り、日本株にらみ ・値上がり寄与トップはソフトバンクG、同2位はテルモ ■日経平均は反落、中小型株にシフトする流れが続いている 日経平均は反落。21.96円安の19430.65円(出来高概算6億5000万株)で前場の取引を終えた。注目されたジャクソンホール会合については、欧米中央銀行のトップが金融政策に言及しなかった。もっとも、サプライズはなく、一先ずアク抜けが意識された。また、北朝鮮を巡る地政学リスクに対しても、短距離ロケット発射にとどまっており、こちらも買い戻しを誘う格好となった。 しかし、米債務上限問題など米政権運営に対する警戒感は強く、買い先行後は次第に値を消す展開となり、寄付き後早い段階で下げに転じている。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が若干上回っている。セクターではその他製品、ゴム製品、パルプ紙、繊維がしっかりな半面、鉱業、保険、石油石炭、銀行がさえない。指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>、TDK<6762>、コナミHD<9766>、SUBARU<7270>の下げが重し。 日経平均は19500円を回復して始まったが、指数インパクトの大きい値がさハイテクの一角が弱く、これが重しになっている。一方で、マザーズ指数、JASDAQ平均、東証2部は上昇している。薄商いの中をインデックスに振らされやすいなか、個人主体の資金は中小型株にシフトする流れが続いているとみられる。午後は日銀のETF買い入れへの思惑から下げ渋りをみせてくる可能性が高いが、戻りの鈍さが意識されてくるようだと、次第に中小型株へのシフトが強まることになりそうだ。 また、指数インパクトの大きいところで上昇しているのは、ソフトバンクG<9984>のほかは、医薬品セクターなどややディフェンシブ系である。ソフトバンクGも小幅な上昇にとどまっているため、関心は向かいづらいであろう。そのため、Aiming<3911>、レノバ<9519>、サイバーステップ<3810>、ユーザベース<3966>など前場に強い動きをみせている、中小型株が引き続き注目されそうだ。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■ドル・円は109円16銭、下げ渋り、日本株にらみ 28日午前の東京外為市場で、ドル・円は下げ渋り。日本株の反落を手掛かりに下落基調に振れたが、株売り一服で下げ渋る展開となった。 ドル・円は、日経平均株価の寄り付き後の上昇で買い先行となり、109円40銭まで上昇。その後の反落を受け、ドルは一時109円09銭まで値を下げたが、日本株の売りが弱まるとドルは下げ渋った。 ランチタイムの日経平均先物は下げ幅を縮小。目先の日本株の再浮上が期待されており、リスク回避的な円買いは後退しつつある。米ジャクソンホール会合の通過で、リスク要因の後退による円売りも見込まれる。 12時30分時点のドル・円は109円16銭、ユーロ・円は130円16銭、ポンド・円は140円65銭、豪ドル・円は86円69銭で推移している。 (為替・債券アナリスト 吉池威) ■後場のチェック銘柄 ・ぱど<4833>や三社電機<6882>がストップ高 ※一時ストップ高・安(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位はテルモ<4543> ■経済指標・要人発言 ・イエレンFRB議長 「金融規制緩和は緩やかに」 「FRBの2つの責務で、目標達成に向けて著しく進展」 「最大雇用に向けて、著しい前進」 「物価安定に向けて進展している」 ・ドラギECB総裁 「緩い規制は、金融政策緩和時に不均衡をもたらしかねない」 「世界経済の回復は強まっている」 「保護主義への回帰は重要なリスクに」 ☆後場の注目スケジュール☆ <国内> ・特になし <海外> ・特になし 《HT》
関連銘柄 12件
3810 東証スタンダード
195
9/4 14:53
-4(-2.01%)
時価総額 2,486百万円
「オンラインクレーンゲーム・トレバ」などのオンラインゲーム事業が主力。音響制作、声優プロダクションのエンターテインメント事業も。トレバはサービス強化で新規顧客層の獲得図る。外注費用の削減等に取り組む。 記:2024/05/10
3911 東証グロース
252
9/4 15:00
-20(-7.35%)
時価総額 11,768百万円
オンラインゲーム配信サービス、オンラインゲーム制作・運営受託サービスを手掛ける。「剣と魔法のログレス いにしえの女神」等が主要タイトル。コロプラと資本業務提携。リリステは24年9月に正式サービス開始予定。 記:2024/08/02
3966 東証グロース
1,497
2/6 15:00
±0(0%)
時価総額 55,491百万円
法人向け経済情報プラットフォーム「SPEEDA」を中心としたSaaSビジネスを展開。経済メディア「NewsPicks」の運営も。米投資会社がTOB実施。TOB価格は1500円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2022/12/15
4543 東証プライム
2,673
9/4 15:00
-51.5(-1.89%)
時価総額 3,984,633百万円
医療機器メーカー。北里柴三郎などが発起人となり1921年に設立。血管内治療関連デバイスなどの心臓血管部門が主力。電子体温計、血糖自己測定器等も手掛ける。コスト削減のほか、設備投資で生産能力の拡大図る。 記:2024/08/26
4833 東証グロース
71
9/4 15:00
-3(-4.05%)
時価総額 2,080百万円
経営戦略や事業戦略等のストラテジーコンサルティング、戦略の実装支援等のオペレーションコンサルティング、テクノロジーコンサルティング等を手掛ける。24年8月に「Def consulting」へ商号変更予定。 記:2024/07/05
6762 東証プライム
9,238
9/4 15:00
-637(-6.45%)
時価総額 17,957,379百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6882 東証スタンダード
972
9/4 15:00
-48(-4.71%)
時価総額 14,531百万円
パワーエレクトロニクスメーカー。電源機器とパワー半導体が主力。金属表面処理用電源、太陽光発電の接続箱用半導体で国内シェアトップ。重要施設、企業への納入実績が強み。水素、新エネ分野などの拡大を図る。 記:2024/04/29
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7270 東証プライム
2,625.5
9/4 15:00
-147(-5.3%)
時価総額 2,019,472百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
9519 東証プライム
1,007
9/4 15:00
-60(-5.62%)
時価総額 91,783百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマス、洋上風力発電事業も。小規模分散型の太陽光発電所も順次運転を開始したことで、発電量は順調に増加。東京ガとの間で資本業務提携、第三者割当増資で資本増強。 記:2024/08/26
9766 東証プライム
12,930
9/4 15:00
-400(-3%)
時価総額 1,855,455百万円
モバイルゲーム、家庭用ゲーム等を手掛けるデジタルエンタテインメント事業が主力。スロットマシンやアミューズメントマシンの製造・販売等も行う。配当性向30%以上目処。パワフルプロ野球2024-2025を発売。 記:2024/08/12
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17