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後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は反落、中小型株が底堅ければ、センチメントは悪化せず

2017/8/8 12:28 FISCO
*12:28JST 後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は反落、中小型株が底堅ければ、センチメントは悪化せず 8日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は反落、中小型株が底堅ければ、センチメントは悪化せず ・ドル・円は110円63銭、弱含み、ドル売り基調の継続で ・買取王国やフライングGなどがストップ高 ■日経平均は反落、中小型株が底堅ければ、センチメントは悪化せず 日経平均は反落。63.72円安の19992.17円(出来高概算8億株)で前場の取引を終えている。小幅に続伸して始まった後は、前日終値を挟んでの攻防となった。戻り売りが次第に意識されるなか、日経平均は節目の20000円を下回っての推移となっている。ただし、米ハイテク株上昇の流れから、東エレク<8035>、TDK<6762>、ソニー<6758>、アドバンテスト<6857>などハイテク株が上昇。また、足元で調整が強まっている新興市場の中小型株へのリバウンドに向かわせている。 セクターでは水産農林、鉄鋼、鉱業、その他製品が小じっかり。一方で精密機器、海運、保険、不動産、金属製品、医薬品、情報通信、卸売が冴えない。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1200を超えており、全体の6割を占めている。 日経平均は節目の20000円を下回っており、再び5日線、25日線などを割り込んでいる。もち合いレンジでのこう着が長期化しており、戻り売り圧力の強さは想定内ではあるが、手がけづらさが窺える。また、決算発表がピークを迎えているほか、週末3連休となることも、積極的な売買を手控えさせているようだ。 一方で、米ハイテク株の上昇の流れから、新興市場の中小型株に自律反発の動きがみられていることは、安心感につながる。自律反発の域は脱せないだろうが、マザーズ指数は調整一巡感が意識される水準まで下げていたこともあり、踏ん張りをみせておきたいところ。日経平均がこう着ながらも、中小型株が底堅い動きをみせてくるようであれば、センチメントは悪化しないだろう。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■ドル・円は110円63銭、弱含み、ドル売り基調の継続で 8日午前の東京外為市場で、ドル・円は弱含み。ドル売り基調が続き、110円半ばまで値を下げる展開となった。 ドル・円は110円70銭台で寄り付き、横ばい状態が続いていた。その後はユーロ・ドルが1.1825ドルまで上昇した影響で下方圧力がかかり、本日の安値を更新。一時110円57銭まで値を下げた。 正午にかけてユーロ・ドルの上昇は一服。ただ、ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いで、目先の日本株安継続を警戒した円買いが続きそうだ。日経平均株価の20000円割れも、円売りを弱める要因のようだ。 12時25分時点のドル・円は110円63銭、ユーロ・円は130円66銭、ポンド・円は144円33銭、豪ドル・円は87円60銭で推移している。 (為替・債券アナリスト 吉池威) ■後場のチェック銘柄 ・買取王国<3181>やフライングG<3317>などがストップ高 ※一時ストップ高・安(気配値)を含みます ■経済指標・要人発言 ・英首相府 「EU離脱で400億ユーロ支払う用意があるとの報道は、憶測にすぎない」 ・NHK世論調査 「安倍内閣を支持する39%(前回比+4)、支持しない43%(同-5)」 ・南アフリカ 「ズマ大統領への不信任投票を非公開で実施」 ・ブラード米セントルイス連銀総裁 「第2四半期の成長加速も2%成長基調を引き上げることはない」 「最近のFRBの金利は短期的に適切である可能性が強い」 「最近のインフレ指標は予想外に低い」 「最近の指標、インフレが目標に達するかどうか疑問につながる」 「賃金の伸び、弱い生産性に一致」 「バランスシート縮小開始を支持」 「FRBのバランスシート縮小は市場に大きな影響を与えず」 「米国の低インフレを説明するのは困難」 ☆後場の注目スケジュール☆ <国内> ・特になし <海外> ・14:45  スイス・失業率(7月)    3.2% ・15:00  独・貿易収支(6月)  187億ユーロ  220億ユーロ ・15:00  独・経常収支(6月)  154億ユーロ  173億ユーロ 《HT》
関連銘柄 6件
3181 東証スタンダード
733
9/4 15:00
-9(-1.21%)
時価総額 2,656百万円
総合リユースショップ「買取王国」を展開。愛知県地盤。プロ向け専門店「工具買取王国」なども。ファッション商材の売上比率が高い。新しいPOSシステムは25.2期下期に開発完了予定。買取効率の向上等に注力。 記:2024/08/02
3317 東証スタンダード
2,516
9/4 9:10
-51(-1.99%)
時価総額 3,646百万円
北関東を中心に郊外型レストラン「フライングガーデン」を展開。爆弾ハンバーグが目玉商品。58店舗展開。外食需要の改善等で来店数が増加。光熱費負担は軽減。24.3期3Qは増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/15
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
9,238
9/4 15:00
-637(-6.45%)
時価総額 17,957,379百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6857 東証プライム
6,129
9/4 15:00
-514(-7.74%)
時価総額 4,695,850百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07