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後場に注目すべき3つのポイント~市場の関心は「森友学園」からトランプ政策に移る

2017/3/23 12:18 FISCO
*12:18JST 後場に注目すべき3つのポイント~市場の関心は「森友学園」からトランプ政策に移る 23日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・市場の関心は「森友学園」からトランプ政策に移る ・ドル円は111円43銭、じり高、籠池氏の証人喚問を注視 ・インタートレード、パートナーエージェントなどがストップ高 ■市場の関心は「森友学園」からトランプ政策に移る 日経平均は反発。26.84円高の19068.22円(出来高概算8億6000万株)で前場の取引を終えた。前日の400円超の下落に対する自律反発が意識されるものの、国内外の政治リスクを警戒するなか、日経平均は小幅に反発して始まった。しかし、「森友学園」の籠池氏による証人喚問を控えるなか、狭いレンジでのこう着を余儀なくされている。また、証人喚問での発言が伝わるなか、先物主導での仕掛け的な動きもみられ、前場半ばには一時18973.75円と節目の19000円を下回る場面もみられた。その後は短期筋のショートカバーも入り、小幅ながら反発して前場を終えている。 セクターでは石油石炭、電力ガス、鉱業、食料品、ガラス土石、金属、保険、陸運がしっかり。半面、その他製品、銀行、ゴム製品、倉庫運輸、情報通信が冴えない。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1000を超えており、過半数を占めている。売買代金上位では、直近でリバウンドが強まっていた任天堂<7974>が一服となり、トヨタ自<7203>、KDDI<9433>、NTT<9432>、キーエンス<6861>が冴えない。一方で、東芝<6502>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、JT<2914>、力の源HD<3561>が堅調。 「森友学園」の籠池氏による証人喚問の発言内容が報じられるなか、仕掛け的な売買に振らされる格好となっている。午後も籠池氏の発言等に振らされる可能性があり、トレンドは出難いだろう。また、これが通過したとしても米国ではオバマケア代替法案を巡る採決が控えている。共和党内から法案通過を阻止する動きがあると伝えられるなか、仮に否決されれば、投資家の失望を誘う可能性がある。市場の関心は「森友学園」からトランプ政策に移ることになろう。 その中で物色については個人主体による材料株に向かいやすい。直近で大きく下げていた銘柄等に自律反発の動きもみられており、投資家は冷静に対応しているようである。また、日経平均は一時節目の19000円を割り込んだことで、調整一巡感から反対に売り込みづらくなろう。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■ドル・円は111円43銭、じり高、籠池氏の証人喚問を注視 23日午前の東京外為市場では、ドル・円はじり高。前日海外市場での下落から値を戻す展開となった。 ドル・円は前日、医療保険制度改革(オバマケア)代替案の採決を前にリスク回避の円買いが強まり、一時110円75銭まで下落。今日のアジア市場では値を戻す展開となり、日経平均株価の小幅高を手がかりに111円半ばまで上昇。 一方、大阪市の学校法人「森友学園」の認可をめぐる問題で参院予算委員会の証人喚問に招致された同学園の籠池泰典理事長(退任の意向)は、安倍晋三首相の妻・昭恵夫人から「安倍晋三からです」と、現金100万円の入った封筒を渡されたと証言した。 ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しており、目先も日本株高の継続が見込まれているが、リスク先行的なドル買い・円売りの動きは強まっていない。引き続き、籠池氏の証人喚問が注目され、安倍首相の進退問題に発展するような新事実が明らかになった場合には、株売り・円買いが強まりそうだ。 ここまでのドル・円の取引レンジは111円16銭から111円58銭、ユーロ・円は120円00銭から120円31銭、ユーロ・ドルは1.0782ドルから1.0798ドルで推移した。 12時16分時点のドル・円は111円43銭、ユーロ・円は120円16銭、ポンド・円は139円09銭、豪ドル・円は85円28銭で推移している。 (為替・債券アナリスト 吉池威) ■後場のチェック銘柄 ・インタートレード<3747>、パートナーエージェント<6181>などがストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・スイス国立銀 「スイスフランは著しく過大評価されている」 ・メキシコ中銀総裁 「インフレ期待の安定に向け適切に行動」 ☆後場の注目スケジュール☆ <国内> ・14:00  パソコン出荷(2月) ・15:00  工作機械受注確報(2月) <海外> ・特になし 《SK》
関連銘柄 12件
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3561 東証プライム
1,140
9/4 15:00
-73(-6.02%)
時価総額 31,874百万円
博多ラーメン専門店「一風堂」、うどん専門店「因幡うどん」等を展開。極豚骨らぁめんの販売など商品販売事業等も手掛ける。アジア中心に海外でも店舗展開。グループ店舗数は280店舗超。国内外ともに売上順調。 記:2024/05/08
3747 東証スタンダード
371
9/4 15:00
-7(-1.85%)
時価総額 2,762百万円
証券会社やFX事業者向けの取引システム等を手掛ける金融ソリューション事業が主力。機能性食材のハナビラタケの健康食品や化粧品等の開発・販売なども行う。「ITはなびらたけ」の新製品の販売準備を進める。 記:2024/05/02
6181 東証グロース
117
9/4 15:00
-5(-4.1%)
時価総額 2,923百万円
「スマ婚シリーズ」などのカジュアルウェディング事業、結婚相談所「パートナーエージェント」の運営等を行う婚活事業が柱。婚活事業の在籍会員数は8100名超。中期経営計画では27.3期売上高77億円目指す。 記:2024/06/15
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10