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欧米為替見通し:ドル・円は弱含みか、米新政権の政策を嫌気した売り継続

2017/1/26 17:25 FISCO
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は弱含みか、米新政権の政策を嫌気した売り継続 今日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む値動きを予想したい。トランプ米大統領による不透明な政策への警戒感から、ドル売りが続く見通し。ただ、米株高の継続が見込まれており、ドルの極端な下げは見込みにくい。 外為市場の最大の注目材料はトランプ政権の政策運営で、足元では株価や金利動向よりも重要度を増している。前日の米国市場では、トランプ大統領によるメキシコ国境からの不法移民流入防止のための「壁」建設を指示する大統領令への署名などが嫌気され、ドル売りが強まった。選挙期間中に主張していた人道上問題のありそうな「公約」に次々と着手していることで、警戒感によるドル売りが続く見通し。ある市場筋は「パイプライン建設など国内経済の活性化につながるならいいが、国際社会が受け入れにくい政策が多く、先行きが懸念される」と目先のドル買いに慎重だ。 また、住宅関連指標も材料視される。24日に発表された米国の12月中古住宅販売件数は、前月比-2.8%と予想の-1.6%を下振れたことでドル売りを誘発。今晩24時の12月新築住宅販売件数は58.8万戸と、11月の59.2万戸を下回る見通し。利上げの影響や消費の弱さが示されれば、明日発表の10-12月期国内総生産(GDP)軟化の思惑から、ドル売り要因となりそうだ。 さらに、明日から始まる中国の旧正月を前に、積極的な買いは手控えられる見通し。ただし、前日の米株式市場ではNYダウが史上初の20000ドルに達し、今晩も上昇が続くとみられており、米長期金利の上昇につながりドルの下値を支える可能性もあろう。(吉池 威) 【今日の欧米市場の予定】 ・18:30 英・10-12月GDP速報値(前年比予想:+2.1%、7-9月期:+2.2%) ・18:30 英・12月銀行協会住宅ローン承認件数(予想:41000件、11月:40659件) ・18:30 南ア・12月生産者物価指数(前年比予想:+6.9%、11月:+6.9%) ・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:24.7万件、前回:23.4万件) ・22:30 米・12月卸売在庫(前月比予想:+0.1%、11月:+1.0%) ・22:30 米・12月シカゴ連銀全米活動指数(予想:-0.05、11月:-0.27) ・23:45 米・1月サービス業PMI速報値(予想:54.4、12月:53.9) ・24:00 米・12月新築住宅販売件数(予想:58.8万戸、11月:59.2万戸) ・24:00 米・12月景気先行指数(前月比予想:+0.5%、11月:0.0%) ・03:00 米財務省7年債入札(280億ドル) ・ユーロ圏財務相会合 《SK》