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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロは121円前半で上げ渋る展開か
2017/1/18 8:50
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*08:50JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロは121円前半で上げ渋る展開か ユーロ・ドルは、1.0458ドル(2015/3/16)まで下げた後、一時1.1714ドル(2015/8/24)まで反発したが、1.0524ドル(2015/12/03)まで反落。その後、1.1616ドル(2016/05/03)まで戻したが、米金利上昇などを意識して1.0341ドル(2017/01/03)まで下落する場面があった。ユーロ・円は、141円06銭(2015/6/04)から122円06銭(2016/3/1)まで下げた後、128円22銭(2016/3/31)まで買われたが、英国民投票でEUからの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落した。その後124円10銭(2016/12/15)まで反発している。 本日のユーロ・円は、121円前後で推移か。英国の欧州連合(EU)離脱の最終案は議会で採決されることから、英国のEU離脱回避の可能性が浮上している。ただし、状況は流動的であり、リスク選好的なユーロ買いがさらに拡大するとの見方は増えていない。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロは121円前半で上げ渋る展開となりそうだ。 【ユーロ売り要因】 ・一部欧州系金融機関の資本不足に対する懸念残る ・欧州中央銀行(ECB)による資産購入プログラムは2017年12月まで期間延長 ・英国のEU離脱はユーロ圏経済に打撃を与えるとの懸念残る 【ユーロ買い要因】 ・ECBの資産買い入れ規模は2017年4月以降、毎月200億ユーロ減額へ ・英国はハード・ブレグジット回避の可能性→ユーロ圏経済にもプラス材料に ・ユーロ圏の失業率は低下傾向 《SK》
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