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後場に注目すべき3つのポイント~中小型株やテーマ株の一角への物色が続きそう

2017/1/16 12:26 FISCO
*12:26JST 後場に注目すべき3つのポイント~中小型株やテーマ株の一角への物色が続きそう 16日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・中小型株やテーマ株の一角への物色が続きそう ・ドル・円は114円15銭、ドル・円は弱含み、日本株安で一時114円割れ ・値下がり寄与トップはファーストリテ ■中小型株やテーマ株の一角への物色が続きそう 日経平均は下落。175.38円安の19111.90円(出来高概算7億1000万株)で前場の取引を終えた。週末にトランプ次期米大統領の就任式を控えているなか、不透明感が強まっている。トランプ氏の政権移行期間の仕事ぶりに関する世論調査が発表され、「不支持」が51%となり、44%の支持率を上回る異例の結果だった。円相場は1ドル114円20銭台とドル安・円高に振れて推移するなか、売り優勢に。 セクターでは空運のみが小幅に上昇。鉄鋼、海運が2%超の下落となったほか、不動産、その他製品、石油石炭、鉱業の弱さが目立つ。一方でJASDAQが小幅に上昇しており、中小型株やテーマ株の一角に短期筋の値幅取り狙いの資金が向かっている。 日経平均は25日線を下回っての推移となっている。価格帯別出来高の商いが積み上がっている水準を下回っており、戻り売り圧力が次第に強まりやすい。TOPIXの下落から日銀のETF買い入れへの思惑が下支えとなろうが、先週はETF買い入れへの思惑もあったが、戻りの鈍さからややセンチメントが悪化した格好。昨年後半からの株高・円安により、ETFの減額等を警戒する声も聞かれ始めており、売り仕掛け的な動きが警戒されやすい。不安定な相場環境のなか、中小型株やテーマ株の一角への物色が続きそうである。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■ドル・円は114円15銭、ドル・円は弱含み、日本株安で一時114円割れ 16日午前の東京外為市場では、ドル・円は弱含み。日本株安を手がかりに、一時114円を割り込んだ。 ドル・円は、前週末の海外市場でのドル売り・円買いの流れを受け継ぎ、週明け東京市場も売り先行となった。日経平均株価の軟調地合いを手がかりにドル売り・円買いが強まり、一時113円98銭まで値を下げた。 ランチタイムの日経平均先物は軟調地合いが続いており、目先の日本株安継続が見込まれドル売り・円買いに振れやすい地合い。足元では押し目買いが観測されドルは114円付近でもみあっているが、株安が続けばドルの戻りは鈍いだろう。 ここまでのドル・円の取引レンジは113円98銭から114円48銭、ユーロ・円は円121円10銭から121円68銭、ユーロ・ドルは1.0605ドルから1.0636ドルで推移した。 12時20分時点のドル・円は114円15銭、ユーロ・円は121円19銭、ポンド・円は137円18銭、豪ドル・円は85円33銭で推移している。 (為替・債券アナリスト 吉池威) ■後場のチェック銘柄 ・値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、2位ソフトバンクG<9984>、2銘柄で日経平均を約41円押し下げた ・スーパーV<3094>、Gunosy<6047>、フリュー<6238>など14社がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・トランプ次期米大統領 「(NATOについて)時代遅れだが、非常に重要だ」 ・ロシア大統領報道官 「(次期米国務長について)厳格だが、建設的だ」 ・カブドットコム<8703>、16年12月次業績を発表 ・FJK<2405>、12月度連結月次売上高を発表 ☆後場の注目スケジュール☆ <国内> ・13:30 11月第3次産業活動指数(前月比予想:+0.2%、10月:+0.2%) ・14:00  1月地域経済報告(日本銀行) <海外> ・米国株式市場は祝日のため休場(キング牧師生誕記念日) 《WA》
関連銘柄 7件
2405 東証2部
596
3/6 13:58
±0(0%)
時価総額 2,706百万円
建設系産業廃棄物の破砕・焼却など中間処理が主体。白蟻防除や老朽家屋の解体等も手掛ける。電力小売事業は新規開拓推進。建設系リサイクル事業は好調。収集運搬事業は新規取引先が拡大。20.6期1Qは2桁増収増益。 記:2019/11/21
3094 東証スタンダード
959
9/4 15:00
-34(-3.42%)
時価総額 12,154百万円
埼玉・東京を中心に食品スーパーとホームセンターを併設した複合店(「SuperValue(スーパーバリュー)」ブランド)を展開。OICグループ傘下。新中計では25年度に黒字転換、26年度に経常8億円目指す。 記:2024/05/16
6047 東証プライム
883
9/4 15:00
-60(-6.36%)
時価総額 21,402百万円
情報キュレーションサービス「グノシー」、KDDIとの協業アプリ「ニュースパス」等の運営を行う。業務支援特化・生成AIサービス「ウデキキ」等も。ゲームエイト事業では国内メディアソリューション事業が好調。 記:2024/05/17
6238 東証プライム
1,015
9/4 15:00
-9(-0.88%)
時価総額 28,720百万円
プリントシール機やクレーンゲーム景品等の開発・販売を行う。家庭用ゲームソフト事業、ゲームアプリ事業等も。オムロングループから独立して誕生。プリントシール画像取得・閲覧サービスの有料会員数は147万人。 記:2024/05/03
557
8/28 15:00
-1(-0.18%)
時価総額 188,674百万円
三菱UFJ証券HDの連結子会社。ネット証券唯一の完全システム内製化と唯一のメガバンクグループ。KDDIによるTOB成立。19年8月29日付けで上場廃止予定。受入手数料は減少。19.3期通期は業績伸び悩む。 記:2019/07/09
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17