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【FISCOソーシャルレポーター】個人ブロガー三竿郁夫氏:「働きやすい会社はどこ?」

2017/1/16 9:26 FISCO
*09:26JST 【FISCOソーシャルレポーター】個人ブロガー三竿郁夫氏:「働きやすい会社はどこ?」 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人ブロガー三竿郁夫氏(ブログ「JapanInside Thailand -真の日タイ連携を目指して- 」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 -------------------------------------------------------------------------------- 「働きやすい会社はどこ?」 東洋経済は、(1)「女性が働きやすい会社ベスト300」を発表している。内容をみると興味深い。他にもいろいろな視点の会社ランキングがあるが、BACCSの(2)「20万人の学生が選ぶ!働きたい会社50社」、DODAの(3)「転職人気企業ランキング」、日経BPコンサルティングの(4)「世界のブランド総合力ランキング」等を発表している。その中から、気になる会社をピックアップしてみる。 私は、実業を支えているアジアで活躍する製造業・流通業・サービス業を中心に考えるので、公共系や、虚業である銀行、保険、商社等や、先端IT企業は、上位に来ても興味がないことをご了解ください。 (1)「女性がはたらきやすい会社」トップテンに、4位に富士フイルム<4901>、6位にソニー<6758>、10位にシャープ<6753> (2)「学生が選ぶ働きたい会社」に、サッポロ<2501>、象印マホービン<7965>、タニタ(非上場) (3)「転職人気ランキング」に、2位にトヨタ自<7203>、4位にソニー<6758>、7位にホンダ<7267>、9位にパナソニック<6752> (4)「ブランド総合力(B to C)」に、4位にキユーピー<2809>、5位にトヨタ自<7203>、10位にパナソニック<6752> がそれぞれ選ばれている。 どんな働き方改革につとめているかを調べてみた。まず富士フイルムは、2007年から女性の働き方改革を実施してきた。仕事と育児・介護の両立支援制度もあり、「再入社制度」も導入している。象印マホービンは、以前より、女性が働く環境を整備してきた。2012年には、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けた。タイに工場を増強してアジアでの拡販、売り上げ・利益とも順調に伸びている。働きやすい環境の倫理規範が、業績の良さにも貢献していると思う。 タニタは、レシピ本「タニタ食堂」で一躍有名になったが、「健康総合企業」にチャレンジしようとする社長の牽引力が、働きやすい・働きたい会社にしている。キユーピーは、工場見学に力を入れているが、現場をみれば従業員がいきいき働いている姿がその顧客満足度の高いブランド力の源になっていることがよく分かる。また、本社移転に伴い、東京・調布のマヨネーズ工場を改築「仙川キユーポート」と命名し、部署同士の交流がしやすいようにオフィスのレイアウト設計をした。 中央部分に掘りごたつ式の会議室を配し、オフィスエリアの隙間に「aima(あいま)」と呼ばれるリラックススペースや、通路にも座りながら打ち合わせができる場所、キッチンスペースを設けた。 「働き方改革」で、未だに勤務時間にこだわっている役人・マスコミ・企業が多すぎる。問題は勤務時間だけではないし、リラックスしてもらうのは、休暇や体操だけじゃない。上の例のようにいくらでも新たな視点が考えられるし、本当の働き方改革の実現のためには、健康学、人間工学、老年学を活用した社長のリーダーシップのあるチャレンジが重要だ。 執筆者名:三竿郁夫 IA工房代表 ブログ名:「60歳からの情報録」 《MT》
関連銘柄 9件
7,490
9/4 15:00
+13(0.17%)
時価総額 590,167百万円
ビールで国内4位の酒類メーカー。傘下に飲料・食品のポッカ。保有地活用の不動産ビジネスでも収益を稼ぐ。24.12期は「黒ラベル」を牽引役にビールの伸長を想定。不動産も安定推移の見込み。増収増益・増配を計画。 記:2024/04/10
2809 東証プライム
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3,821
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1,228
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6753 東証プライム
969.1
9/4 15:00
-12.9(-1.31%)
時価総額 630,309百万円
大手電気機器メーカー。1912年創業。台湾の鴻海精密工業傘下。液晶テレビや白物家電、スマートフォン、各種情報機器などの製造・販売を行う。ブランド事業では特長商品、新規カテゴリー商材の創出などを図る。 記:2024/08/01
6758 東証プライム
13,750
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-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,530
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-74.5(-4.64%)
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自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
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1,587
9/4 15:00
+17(1.08%)
時価総額 115,216百万円
1918年創業の家庭用品メーカー。炊飯ジャーなどで国内シェアトップクラス。調理家電の売上構成比率が高い。ステンレスボトル、ふとん乾燥機等も。配当性向は50%以上目安。価格競争力の強化などに取り組む。 記:2024/07/28