マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
1/22 21:34:04
14,295,243
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場に注目すべき3つのポイント~イタリア警戒もインデックス買いでじりじり上昇

2016/12/1 12:25 FISCO
*12:25JST 後場に注目すべき3つのポイント~イタリア警戒もインデックス買いでじりじり上昇 1日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・イタリア警戒もインデックス買いでじりじり上昇 ・ドル・円は114円34銭付近、ドル・円は上昇一服も、押し目買い ・トヨタ、キーエンスなど10社の目標株価変更 ■イタリア警戒もインデックス買いでじりじり上昇 日経平均は大幅に続伸。413.90円高の18722.38円(出来高概算14億3000万株)で前場の取引を終えた。OPEC(石油輸出国機構)総会での減産合意を受けて原油相場が大幅上昇したほか、外国為替市場で円相場が1ドル114円台の円安が好感された。シカゴ日経225先物清算値は大阪比235円高の18615円となるなか、これにサヤ寄せすると、その後も断続的なインデックス買いにより、じりじりと上げ幅を広げている。 東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1500を超えており、全体の8割近くを占めている。規模別指数は大型、中型、小型株指数いずれも2ケタの上昇。セクターでは鉱業の上昇率が10%を超えているほか、石油石炭、証券、銀行、保険、鉄鋼、海運、機械、不動産、輸送用機器が強い。一方で、空運、水産農林が下落。 日経平均は寄付き後もじりじりと上げ幅を拡大させてきており、1月4日以来の水準を回復してきている。ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>が3%を超える上昇となるなど指数インパクトの大きい値がさ株がけん引する格好となっている。日経平均はマドを空けて上昇し、その後も200円を超える上昇みせており、過熱感が警戒されやすいだろう。ただし、価格帯別出来高では商いが薄い水準であるため、1月4日のザラバ高値18951.12円が射程に入ってくることになりそうだ。 一方でイタリア政府は憲法改正の是非を問う国民投票を12月4日に実施する。ブレグジットとドナルド・トランプ氏の次に来るのはイタリアとの見方もされている。英国、米国に続く次の舞台としてイタリアの国民投票に注目が集まるなか、物色を手控える動きにつながる可能性がありそうだ。そのため、指値がそれ程膨らまないなかで、インデックスに絡んだ商いで指数を押し上げてくる可能性もあるだろう。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■ドル・円は114円34銭付近、ドル・円は上昇一服も、押し目買い 1日午前の東京外為市場では、ドル・円は上昇一服。ただ、原油の減産合意を受けリスク選好的な円売りに振れやすい地合いとなっている。 11月30日の石油輸出国機構(OPEC)総会で加盟国が減産合意に達したことでリスク要因が後退。米金利の上昇を背景にドル買い・円売りが強まり、ドルは114円台を回復。今日の東京市場では114円83銭まで値を切り上げた。 その後、ドル買いは一服し114円26銭まで下げたが、押し目買いが入りやすく114円前半から半ばの水準での推移が続いた。ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いを維持。株高継続を期待した買いが入りやすく、目先は114円を割り込む展開は想定しにくい。 ここまでのドル・円の取引レンジは114円26銭から114円83銭、ユーロ・円は121円08銭から121円56銭、ユーロ・ドルは1.0586ドルから1.0604ドルで推移した。 12時20分時点のドル・円は114円34銭、ユーロ・円は121円18銭、ポンド・円は143円19銭、豪ドル・円は84円57銭で推移している。 (為替・債券アナリスト 吉池威) ■後場のチェック銘柄 ・トヨタ<7203>、キーエンス<6861>など10社の目標株価変更 ・オンコリス<4588>、黒田精<7726>、小僧寿し<9973>など6社がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、2位ソフトバンクG<9984>、2銘柄で日経平均を約87円押し上げ ・菅官房長官 「石油減産の日本経済全体への影響をしっかり見定めていく」 ☆後場の注目スケジュール☆ <国内> ・14:00 桜井日銀審議委員会見 <海外> ・特になし 《WA》
関連銘柄 7件
607
9/4 15:00
-28(-4.41%)
時価総額 12,312百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7726 東証スタンダード
1,286
9/4 15:00
-68(-5.02%)
時価総額 7,321百万円
精密機器メーカー。ボールねじや直動関連機器などの駆動システム、モーターコアなどの金型システムを展開。駆動システムは伸び悩む。24.3期3Qは金型システムが増益。車載用モーター向け金型の増収効果などが寄与。 記:2024/04/13
9973 東証スタンダード
19
9/4 15:00
-1(-5%)
時価総額 4,100百万円
持ち帰り寿し店「小僧寿し」を直営・FCで展開。とり鉄等を展開するアスラポート、タコベルの運営を行うTBJなどを傘下に収める。小売事業では新規出店に向けた取り組みを強化。24年7月1日に持株会社へ移行予定。 記:2024/06/03
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17