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後場に注目すべき3つのポイント~中小型株にシフトしやすい

2016/11/30 12:30 FISCO
*12:30JST 後場に注目すべき3つのポイント~中小型株にシフトしやすい 30日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・中小型株にシフトしやすい ・ドル・円は112円69銭付近、ドル・円は下げ渋り、米利上げ期待で買い継続 ・ミズノ、日産化学など6社の目標株価変更 ■中小型株にシフトしやすい 日経平均は小幅に反発。22.87円高の18329.91円(出来高概算9億5000万株)で前場の取引を終えた。米株高や円安を受けて買い先行で始まった。しかし、OPEC総会を控えるなか、日経平均は寄付き直後につけた高値18370.31円をピークにこう着感の強い相場展開をみせている。 ただし、一時18300円を下回る局面もみられたが押し目買い意欲は強く、良好な需給状況 に支えられ、下値の堅さが意識されている。セクターでは電力ガス、証券、建設、ガラス土石がしっかり。半面、鉄鋼、非鉄金属、パルプ紙、医薬品、石油石炭が冴えない。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1000を超えており、全体の過半数を占めている。 日経平均は5日線を挟んでのこう着となっている。日銀のETF買い入れは期待しづらいところだが、月末のドレッシングやMSCIのリバランス需給などから下値の堅さは意識されやすいところ。とはいえ、OPEC総会での減産合意を見極めたいとする流れのなか、上値追いは慎重になりやすい。円相場もやや円安基調が一服をみせているため、物色の流れとしては、中小型株にシフトしやすいとみておきたい。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■ドル・円は112円69銭付近、ドル・円は下げ渋り、米利上げ期待で買い継続 30日午前の東京外為市場では、ドル・円は下げ渋り。米12月利上げ期待を背景としたドル買いで値を戻す展開となった。ドル・円は、朝方は国内勢による月末の売りに押され、一時112円06銭まで値を下げた。ただ、米大統領選後にドルを買えなかった投資家が米12月利上げ期待を背景に買いを入れているもよう。 ランチタイムの日経平均先物は引き続きプラス圏で推移しており、日経平均株価の上昇を手がかりに目先もドル買いの継続が見込まれる。午後の取引でもドルは112円を大きく下回る展開は想定しにくい。 なお、市場では今晩ウィーンで現地時間11時に開催される石油輸輸出国機構(OPEC)総会に注目が集まっており、積極的な売り買いは手控えられているもよう。ただ、会合の結果による影響は短期にとどまるとの見方もある。 ここまでのドル・円の取引レンジは112円06銭から112円54銭、ユーロ・円は119円46銭から119円83銭、ユーロ・ドルは1.0641ドルから1.0660ドルで推移した。 12時25分時点のドル・円は112円69銭、ユーロ・円は119円80銭、ポンド・円は140円53銭、豪ドル・円は84円11銭で推移している。 (為替・債券アナリスト 吉池威) ■後場のチェック銘柄 ・ミズノ<8022>、日産化学<4021>など6社の目標株価変更 ・フジプレアム<4237>、メタップス<6172>、黒田精<7726>など5社がストップ高 ※一時ストップ高(気配値)を含みます ☆後場の注目スケジュール☆ <国内> ・14:00 日銀・基調的なインフレ率を捕捉するための指標速報 <海外> ・OPEC総会(ウィーン)関連の動き 《WA》
関連銘柄 5件
4021 東証プライム
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9/4 15:00
-110(-2.18%)
時価総額 698,022百万円
1887年創業の化学メーカー。機能性材料、農業化学品が柱。ディスプレイ材料「サンエバー」で世界トップシェア。半導体材料「ARC」はアジアシェア高い。総還元性向75%目標。事業領域の深掘りなどに注力。 記:2024/08/26
4237 東証スタンダード
302
9/4 15:00
-13(-4.13%)
時価総額 8,995百万円
精密貼合及び高機能複合材関連事業が主力。兵庫県姫路市に本社。精密貼合技術が強み。太陽電池モジュール等の環境住空間及びエンジニアリングも。車載関連市場を中心にディスプレイ・タッチパネル市場の開拓図る。 記:2024/08/01
6172 東証グロース
886
6/28 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 12,165百万円
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7726 東証スタンダード
1,286
9/4 15:00
-68(-5.02%)
時価総額 7,321百万円
精密機器メーカー。ボールねじや直動関連機器などの駆動システム、モーターコアなどの金型システムを展開。駆動システムは伸び悩む。24.3期3Qは金型システムが増益。車載用モーター向け金型の増収効果などが寄与。 記:2024/04/13
8022 東証プライム
9,450
9/4 15:00
-430(-4.35%)
時価総額 251,162百万円
総合スポーツメーカー大手。1906年創業。野球用品やゴルフ用品、競泳水着に強み。スポーツ施設の運営等も。同社製人工芝は「台北ドーム」 などで実績。フットボールに注力。ライフスタイルシューズは成長加速。 記:2024/06/29