トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
9/13 12:10:45
17,140,629
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
昨年同様、大発会は不安定なスタートに【クロージング】
2016/1/4 16:13
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:13JST 昨年同様、大発会は不安定なスタートに【クロージング】 4日の日経平均は大幅に反落。582.73円安の18450.98円(出来高概算19億8000万株)で取引を終えた。中国の2015年12月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が低調だったのを受けて中国・上海指数が大幅安に。上海指数はサーキットブレーカー発動を交えての下げとなる中、為替市場では1ドル119円台の円高となり、日本株市場ではインデックスに絡んだ売買が日経平均を押し下げる格好となった。 東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1700を超えており、全体の8割を超えている。もっとも、日経平均は3%超の下落、TOPIXは2%を超える下げとなっているが、ジャスダック平均は0.34%にとどまっているほか、マザーズ指数は0.04%の上昇と、中小型株は相対的に底堅い動きをみせている。 昨年同様、大発会は不安定なスタートとなった。2015年の大発会は42円安だったが、翌6日は525円安となっていた。14年末からの大納会を含めた4営業日続落で935円下げていた。今回は大発会での下げ幅としてはリーマンショック前の08年に次いで過去2番目の大きさだったが、インデックスに絡んだ影響でもあり、投資家は意外と冷静だろう。 また、短期的な資金が中心なほか、過熱感が警戒されるものの、フィンテックや自動運転車関連などへの物色が活発である。値動きが荒いとはいえ、昨年末からの物色が続いていることから、需給は悪くないだろう。 《AK》
関連記事
1/4 15:05 FISCO
日経平均大引け:前営業日比582.73円安の18450.98円
1/4 14:56 FISCO
東京為替:ドル一時119円24銭、欧米で下落継続なら基調変化も
1/4 14:38 FISCO
東京為替:リスク回避の円買い、中国株のサーキットブレーカー発動で
1/4 14:31 FISCO
14時30分時点の日経平均は554円安、上海総合指数はサーキットブレーカー発動で一時取引停止
1/4 14:25 FISCO
東京為替:ドル今日の高値から1円超下落、アジア株の軟調で