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*06:48JST NY為替：ドル・円は124円39銭、米製造業景気指数がリセッション時水準に悪化 17日のニューヨーク外為市場で ドル・円は、124円55銭から124円22銭まで下落して124円39銭で引けた。米国の8月ニューヨーク連銀製造業景気指数が上昇予想に反して、景気後退時の2009年4月以降で最低に落ち込んだことを受けて、早期利上げ観測によるドル買いが後退。その後、8月NAHB(全米住宅建設業者協会)住宅市場指数が2005年11月以来の高水準に改善したことを好感し、ドル買いが再燃した。 ユーロ・ドルは、低調な米国の製造業指標を受けたドル売りに1.1125ドルまで上昇後、1.1059ドルへ下落して1.1076ドルで引けた。ユーロ・円は、138円28銭から137円61銭へ下落した。 ポンド・ドルは、1.5643ドルから1.5579ドルへ下落。ドル・スイスは、0.9742フランまで下落後、0.9796フランまで上昇した。 《KK》